「高度成長の後にある、道路の補修や環境整備」

 

昨日は今週のスケジュールを考え、「今日しかない!」と、午後からの出張でした。

まず、中信に向かい三才山トンネルを越えて、松本、安曇野での用事を終え、高速で諏訪に向かって原村から白樺湖、笠取峠を帰ってきました。

250Km近い移動。

 

三才山トンネル下に訪ね先がある為、定期的に通りますが、もう何年も工事をしているような印象があります。

交通量が多く、しかも大型トラックの往来が多いため、昔から道路の傷みが酷い道です。

高架橋があり、片側通行でこの上での待ち時間になると、揺れが恐く、怪獣が出てくるような気分になります。

留まりふと周囲の道を見ると、つぎはぎの工事跡があり、小さな陥没やひび割れも気になります。

 

 

安曇野ICからの高速長野道ではリニューアル工事の渋滞で、大幅な時間のロスがありました。

高速道路の老朽化は絶えず修復していないと、大きな事故にもつながりかねません。

都会には高架道路が複雑に建設され、山間部の道路も舗装になり、安全運転のための整備が必要です。

 

整備されない竹やぶが増えていて、倒れて道に被さる光景もよく目にします。

高度成長で建てられた様々な施設は老朽化し、狭い日本でも、国土の整備を進めるのが大変な時代に入っています。

大陸の国々の環境整備や治安は、どんな風に行われているのか……。

小さな日本とは、条件が大きく違い、大変だろうと思ってしまいます。

 

つぎはぎ道路、水道管の老朽化、空き家、空き店舗……古いものが増えていきます。

 

 

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