「トゲトゲの片づけも、早春の大事な作業」

 

ソメイヨシノ、山桜、ユキヤナギ、レンギョウ、そしてエゾムラサキツツジが一斉に咲いて、春らんまん。

仕事終わりの小一時間の作業……今日は、剪定したバラの枝と、オオバキミガヨランの老葉の片づけをしました。

 

 

イタタ! ちょっと気を抜いて触ると、どちらも飛び上がる痛さ……。

早春の欠かせない作業で、これを怠ると、"美しさ"が損なわれます。

 

庭の手入れは、生産性のない作業で、できない時は仕方ありませんが、積み重ねた想いや努力は、継続のチカラとして可視化されます。

道すがら、手入れの生き届いたお手本のような庭を垣間見ると、背中を押されます。

「ローマは一日にして成らず」。

何に豊かさを求めるかはそれぞれですが、自然豊かで花咲き乱れる環境に身を置くと、ほんわか、心が温まります。

 

数種あるスイセンや、バラ、芝桜は、お得意様や友人の庭から分けていただいた養子たちです。

いわゆる"顔の見える花たち"。

育てることは、想い出や歴史をつくることでもありますね。

四季折々、今年も花々と暮らします。

明日は、花の種を播くとしましょう。

 

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