「トラウマ」
ライフクリエイター、レムリアンヒーラー・マスターLevel1のソウェル⚡️megumiです。
前回のシリーズでは私のダメダメだった初めての恋愛について書いてきましたが・・・
ではその後どうなったのかを綴っていきます。
ちょっと話はそれるのですが、そもそも私にはトラウマがありました・・・
父方の祖母というのが厳格というか、潔癖というか口うるさい人で・・・
小1で引越しをするまで、父方の実家とは近かった事もあり小さい頃は親戚が集まる訳ではなくても頻繁に本家に行く事がありました。
歳の近いいとこもいたので、夕飯を食べに行ったり・・・
その頃はミニスカートが流行っていたのか、母の趣味だったのか
私はスカートを履いている事の方が多く
本家に行くたび、祖母に
「またそんな短いの履いて・・・
変な大人に連れてかれたらどうすんの!!」
と言われていました・・・
冬でニットのタイツを履いていても言われていました
父は男ばかりの4人兄弟で、祖母にしたら女の子というだけで心配だったのでしょうね
祖母にすれば心配して言っているのですが、
私はなんだか怒られている気持ちになり祖母の家に行くのが嫌でした・・・
しかし、この祖母の心配は見事に的中してしまうのです
小1で引っ越してから、登下校はすぐ近所の同い年のMちゃんと一緒にしていました。
学校帰りは通り道のTちゃんも途中まで一緒でした。
Tちゃんの家は学校からすぐの大通りからは1本裏で、その道の延長にMちゃんの家があったので、Tちゃんと別れた後はそのまま裏通りで帰っていました。
そんなある日、小1か小2だったと思います・・・
Tちゃんと別れて少し歩いた所で大人の男性が声をかけてきました・・・
何もない所に一人で立ってるなんておかしい
とすぐに思いました
しかしこの人、今思うとちゃんと下調べしていたのでしょうね?
自分の飼っている子犬がいなくなって探している
一緒に探して欲しい
と声をかけてきたんです
Mちゃんが犬を飼っていて、犬好きなのを知っていたのでしょうね
それを聞くとMちゃんはその人に同情し承諾しようとしていました
直感的に危険を察知していた私は、なんとか逃げなきゃと思いましたが
私もMちゃんも足が遅く・・・
大人の男性を相手に走って家まで逃げるのは無理だと思いました
そこで、私は頭をフル回転させ一旦Tちゃんの家に行こうと思いました。
Tちゃんの家ならいつも大人がいるからです。
すぐ近くにもう一人友達がいるから、一緒に探してもらおう
と言って一旦その場を離れ、Mちゃんにおかしいことを分かってもらい一緒に探すことをやめさせ、Tちゃんの家の人に事情を説明し、大人に来てもらうか逃がしてもらおうと思いました。
ところが、運悪くその日はTちゃんの家の人が誰もいなかったのです
それでもMちゃんに話はできたのですが、Mちゃんは手伝うと言い張りました・・・
Tちゃんまで巻き込むのはダメだと思い、かといってMちゃんだけ行かせる訳にもいかず結局私も行くことになってしまいました
今思えば、そこで私が自宅に電話をすれば良かったのですがなんでしなかったんだろう?
両親が休みでいない日だったのかなあ?
で、結局Mちゃんと子犬探しに行くことになってしまったのですが・・・
なんと行ってみると、その人は裏の山?林?の方へ私たちを連れて行き
さらには私とMちゃんを「別れて探す方が早いから」と別にしたのです
どんどんおかしな展開になるのにMちゃんは全く気づかず・・・
私はMちゃんと引き離され、その人と二人にされてしまったのです・・・
振り切って逃げようにも、最初にいた道よりもさらに奥になってしまい
腕をしっかりと掴まれてしまっていて、走って逃げるのは無理だと思いました
変に抵抗すれば殺されちゃうのかも・・・
と祖母の言葉から考えていました
どうしよう、どうやったら逃げられるんだろう・・・
でもMちゃんを置いていく訳にもいかないし・・・
どうすれば良いんだろう・・・
と、思いながら言われるままにしているしかありませんでした・・・
もうダメだ!!
これ以上は変なことされる!!
と思い、
とりあえず大声で泣いてみるか
と、思った矢先にタイミングよくMちゃんが戻ってきてくれました
良かった
と思った瞬間涙が出ました・・・
それを見たその人は、Mちゃんもビックリしているので動揺しすぐに私たちを解放してくれました・・・
訳のわからない言い訳をして・・・
この事は怒られてしまうんじゃないか、と両親にも言えず
言えずにいる事で逆にトラウマとして残ってしまったようです・・・
それがキッカケとなり、私は
強く抵抗する事
と
殺されるかもしれない
という恐怖が結びついてしまったのです・・・
なので、成長してからも長い間性的な意味で迫られた時に抵抗する事ができずにいたんです
今では克服出来ていますが、この頃はまだそれが出来ませんでした・・・
自分にその気がなくても
強く拒否する
ということで、
殺されはしなくても暴力を振るわれたりするんじゃないか
と思ってしまっていたんです
そんな状態で、前の彼にも殺されかけ肋をやっちゃっていますから
余計に抵抗することが怖くなってしまっていたんでしょうね
そこで、Tさんに迫られた時にも
とりあえず
仕事もちゃんとしているし
シンナーもやらない人だし
まあ、付き合ってみてもいいか
もう寝たいし・・・
もしかしたら好きになれるかもしれないし・・・
となってしまったんです
そんな事でお付き合いをスタートさせてしまったんです
経験したからこそわかる・・・
ダメンズウォーカー卒業プログラム募集中
現在ご案内中のメニューはこちら
繰り返されるあなたの問題を解決へと導きます
あなたもカードからメッセージを受け取り、毎日をもっと豊かにしていきませんか?
ライン@始めました。
こちらではいち早くお得な情報、またブログでは言えない秘密の情報、スペシャルメッセージなどを配信していきます。
こちらから各メニューのお申し込みも出来ます。
ご質問、お問い合わせもお気軽にどうぞ
更に今だけ!!
*今のあなたへのカードメッセージ
*ソウェルのお試しヒーリング
をプレゼント
興味のある方は下のボタンをポチッとしてね
アカウントは@qqy2159cになります。
QRコードはラインの友達追加画面からも読み込めます。