名作【雲が描いた月明かり】ボゴム君が演じた世子様には実在のモデルがいたー悲劇のヒョミョン世子 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、こんにちは。

 

  もっと雨が大変なことにー集中豪雨になるかと心配したんですが、

 

  お陰様で、当地は、たいしたことはなく済みました😌

 

  雨も昼前には止んで、今は少し暑いくらいです。

 

  なので、早速、レジン制作を再開したラビ村🐰です。

 

  前回の小物入れは一部、失敗しましたので、、、

 

  もう太陽🌞が出ると、待ちきれずに始めちゃいました。

 

  さてさて、本日はYouTubeで見かけた興味深い動画をご紹介します。

 

  「✨【韓国歴史ドラマ】イサンを引き継いだ者達❤️息子スンジョ 孫ヒョミョン🎵李氏朝鮮に咲いた最後の希望がここにあった❗️✨」

 

   タイトル通り、朝鮮王朝期、多くの民から愛された名君正祖の流れをくむ

 

   その後の国王たちに焦点を当てています。

 

   正祖といえば、ドラマ「イサン」やつい最近では「赤い袖先」を思い出しますね。

 

   私は、この動画を見て愕いたのは、キム・ユジョンちゃんやパク・ボゴムさんが

 

   主演した「雲が描いた月明かり」のあの世子様には、モデルがといたということ。

 

   ご存じの方も多くて、恐らく、私が知らないだけだったのだとは思いますが、、、

 

   あの世子は正祖の次の国王純祖の息子、世継ぎであったヒョミョン世子

 

   がモデルとして描かれた(゚Д゚)

 

   つまり、実在した人物や歴史がドラマに繁栄されているのですね。

 

   ヒョミョン世子は聡明で、将来を嘱望された英才だったそうです。

 

   父の純祖は外戚に権力を握られて身動きが取れない状態でしたが、

 

   この出来の良い息子に多大な期待をかけていたらしいです。

 

   実際、世子は父の代わりに政治を行い、優れた政治的手腕を発揮しておりましたが、

 

   残念ながら早世してしまった(; ;)ホロホロ

 

   この世子様が天寿をまっとうしていたなら、きっと李氏朝鮮王朝ももう少し

 

   持ち堪えていたかもしれませんね。

 

   「雲が描いた月明かり」では世子の哀しい末路までは描いていませんが、

 

   あの世子様にそんな哀しい末路が待っていると考えると、

 

   ドラマそのものもまた見方が変わってくる、、、かもしれません。

 

   一つ勉強になりました。

 

   更に、イサンの直系の国王が逝去した後は、

 

   最近のヒットドラマ「哲仁王后」に登場した哲宗の代となりますが、

  

   ドラマで描かれたように、国王は外戚の安東金氏にがっちりと抑えられていました。

 

   こうやって見てゆくと、ドラマとドラマの時代や舞台が縦につながって

 

   面白いですね。

 

   私がまだ十数年前、韓流時代劇初心者であった頃、

 

   行きつけの韓流雑貨店の方がこんなことを言われていました。

 

   ー時代劇を幾つも観ていたら、その中、ドラマごとにつながっているんだと

 

   理解できるようになりますよ。

 

   私はいまだ「理解した」というレベルではないけれど、

 

   少しは「つながり」が判ってきたように思います☆

 

   そして、その「つながり」が判ってくると、ドラマも余計に面白くなるんですね。