皆様、こんにちは。
今日は蒸しますね~。
明日は雨かな~。空模様は曇りです、、、
さて、今日は週末のお楽しみ、大河ドラマ「光る君へ」を視聴しました。
簡単に振り返ってみたいと思います。
まずは
✨まひろの新しい日々が越前で始まる。謎の宋人薬師との出会い✨
父為時の国守としての越前赴任に従ったまひろ。
現地に到着して、美しい波打ち際で出会ったのは謎の宋人でした。
彼の名前は「周明」。
何と、薬師だったのですね。
到着早々、激務に追われる為時が体調を崩した時、
周明が為時の治療に当たったのでした。
謎を秘めた人物ですね。
まひろとの関係がどうなるのか、彼の正体が何なのか、気になります。
✨越前で通辞(通訳)が惨殺される! 犯人として宋人が捕らえられるがー✨
陰謀の匂いがプンプンしますね~。
恐らくは為時の下役たちが仕組んで、宋人に罪を着せたんでしょうね。
下役というのは、現地の役人です。
都から来た為時に、着任早々、賄賂を渡して
ー現地のことは我々にお任せを。見て見ぬ振りをしてください。
なんて言う人たちですから、、、
もちろん、清廉な官吏である為時は一蹴しましたが、、、
それにしても、何故、通辞は殺されたのか?
これも気になるところです。
その前に、宋人が都に貢ぎ物を献上したいと言いだし、
献上しましたが、あれと関係あるのかも。
あの謎めいた薬師は何か知っているようですね。
為時は思案に余り、都の左大臣道長に事情を知らせて采配を仰ぎます。
父の代わりに代筆したのがまひろでした。
しかし、道長からは
ー現地のことは現地の裁量に任せる。
と、素っ気ない返事が届いただけ。
番組の終わり、彼が「真犯人」だという男を引きずってきますので。
次回は事件の真相が明らかになるのではないでしょうか。
✨中宮定子の懐妊を一条天皇が知る。愛妻への募る恋慕✨
道隆の妻である高階貴子が亡くなりました。
ここのところ、不幸続きの中関白家。
中宮定子は袈裟衣に身を包み、道長と対面します。
そして、定子の姿を見た道長は驚愕しました。
定子のお腹が大きく膨らんでいたからです。
ー私はどうなっても良い。この子だけは左大臣殿が守って欲しい。
涙ながらに懇願する定子の姿に、涙を誘われます。
しかし、道長は難しい表情でした。
道長は帝に中宮懐妊を告げます。
帝の反応は予想通りでした。
ー定子に会いたい。
そんな帝を道長は諫めます。
ー中宮様は勅命によって内裏を追放された御身です。帝がお会いにいけば、
朝廷の威信が損なわれます。
帝は
ーでは、定子を内裏に呼び戻す。
と言うのですが、、、
もちろん、NGですよね。
帝というのは一天万乗の君ですから、一度、発した言葉を易々と
翻したりはできないのです。
その言葉には千金の重みがあるのですね。
定子の出産のときは近づきつつあります。
帝の苦悩と定子への恋情は募るばかりでした。
✨道長の妻明子の変心?✨
道長の父兼家によって父を失脚させられた道長の妻明子。
最初は復讐心から道長の妻となりますが、
今では道長との間に数人の子も生まれ、妻として女として
道長の雄々しさ、大らかさに惹かれている、、、?
これ、本心ですかね。
ちょっと、私には判断つきかねましたので、断定としては書きませんが💦
というわけで、以上、駆け足で見てきました。
色々と謎と波乱含みの今回でしたが、
次の展開が楽しみです♡