私が出会った貴重な名医ー医師も人間、患者も人間。治療費を払っているのに、医者は何故、高圧的なのか | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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緊張しないコツ

 

 

 

 

 

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皆様、こんにちは。

 

  今日は日赤病院にスーパーライザーを当てにいってました。

 

  痛みもなく、短時間で終わるし、お会計も220円なので助かります😌

 

  今日は日赤ではないのですが、私のメイン主治医? について

 

  少しお話しさせてください。

 

  S病院は総合病院ではありませんが、複数科の診療科を要した中規模病院です。

 

  そことの繋がりは、もう何十年も前に、当時の日赤でお世話になっていたO先生

 

  が定年退職され、そこに再就職されるということで、私も

 

  先生についていったという経緯があります。

 

  しかし、そのO先生も数年前に、今度こそ永年退職されました。

 

  80歳を越えるご高齢で、なお現役医師として第一線で活躍されてきましたが、

 

  やはりご年齢を考慮して、後進に道を譲られたのでしょう。

 

  その後を引き継いで戴いたのが現在の主治医であるF先生です。

 

  こんなことを言うと、偏見の塊のように思われるかもしれませんが、

 

  私は一般的に「医師」にはあまり良い感情は持っていません。

 

  何故かというと、今までで出会った数多い医師たちの大半が

 

  高圧的で、こちらが少し意見や気持ちを口にしようものなら、

 

  すぐに顔色を変え機嫌を損じるような人たちだったからです。

 

  いつも私がお世話になる美容師さんの言葉ではありませんが、

 

  ーあの人たちは頭は良いかもしれないが、人間的には最低だ。

 

  流石に、最低だとまでは思いませんが、自らを「特別な選ばれた人間」だと

 

  無意識に思っているのは確かだとは思います。

 

  しかし、患者はお金を払って診て貰っているのであり、

 

  医師はボランティアで診察しているわけではありません。

 

  言うなれば、医師の給料は我々が支払った治療代から支払われるのですから、

 

  商売人が商売をしてお金を得るのと同じです。

 

  なのに、何故、医者というだけで、そんなに自分を偉いと思うのか?

 

  私はいつも疑問に思います。

 

  しかし、たくさんの医師が高ビーな中で、そうではない先生もおられます。

 

  数少ない医師の代表が今の主治医F先生です。

 

  F先生のどこが尊敬できるかといえば、患者の立場に寄り添って

 

  下さるからです。

 

  たぶん、こんなことを話したら、他の医師であれば

 

  たちどころに顔色を変えるであろうようなことも、

 

  F先生はニコニコと笑いながら聞いておられます。

 

  ーいつも笑顔で診療を。患者さんが自分の家族であればと考えて治療に当たる。

 

  それが先生のモットーだそうです。

 

  今日も日赤で少し新しい主治医に今の状態を話したのですが、

 

  やはり、顔色を変えられました。

 

  この先生は比較的、話しやすい先生かなと思っていましたが、

 

  どうやら見当違いであったようです。

 

  この先生も今まで出会った多くの医師たちのように、

 

  自らを選ばれた特別な人間だと思っているのでしょう。

 

  医師も人、患者も人、

 

  何故なのかー。

 

  私の医者不信は、この先も続きそうです。

 

  もちろん、私の認識がすべて正しいとは思いません。

 

  が、正直、今まで出会った先生の中には、このように思わざるを得なかった

 

  医師が圧倒的に多いのも事実なのではあります。

 

  もし、この文章をお読みになって、不愉快な気持ちになられるようでしたら

 

  申し訳なく思います。

 

  お詫び申し上げます。

 

  が、今日は私もかなり落胆しました。。。

 

  F先生のような方は、珍しいというよりは、まずおられないのでしょうね。