日赤病院のベーカリーは隠れた穴場♡瀬戸内レモンパン&衝撃!某病院から売店が消えた本当の理由とは | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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リピしたいと思うスイーツ

 

 

 

 

 

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昨日、日赤病院内のベーカリーを覗いてみました。

 

 皆さん、大きな病院の売店というのは、なかなか美味しいものが見つかる

 

 隠れた穴場なのです。

 

 私は大きな病院へ行くと、必ず売店をチェックしますー笑

 

 昔は、日赤の売店は花屋さんもありました。

 

 私は大学病院に入院している親友のお見舞いに行くために

 

 わざわざ日赤の売店でお見舞い用のアレンジメントを買ったことがあります。

 

 お見舞いに来た人のためでしょう。

 

 実に綺麗なアレンジメントがたくさん置かれていました。

 

 ただ、今はもう無くなっていますが、、、

 

 新しくなって、ベーカリーコーナーは充実したようです。

 

 眺めているだけで、うっとりとしそうな美味しそうなパンが並んでいます。

 

 ところで。

 

 これは日赤ではないのですが、

 

 私が今はメインでお世話になっているところは、総合病院ではないですが

 

 そこそこの規模の病院です。

 

 ひと昔前は、そこにも小さいながら売店がありました。

 

 もう、かれこれ20年近く、その病院にお世話になってますが、

 

 一度は何か美味しいものがあれば買いたいと思っている中に

 

 ある日突然、閉店してしまいました。

 

 シャッターが降りていたのです。

 

 で、その理由を売店で働いていた方に訊いたところ、

 

 予想外の応えが返ってきました。

 

 何と(゚Д゚)

 

 ー売店を閉めたのは、売れないからではなく、健康上の理由で食事制限

 

 をされている入院中の患者さんが内緒でお菓子やその他食べ物を買って

 

 食べてしまうから。

 

 という衝撃の理由でした。

 

 いや、私は小さな売店だし、あまり売れないんだろうなと想像していたんですよ。

 

 しかし、理由を聞けば、まあ、そういうこともあるだろうなとは納得です。

 

 ちなみに、私は婦人科の手術のときには、ここでもなく日赤でもなく

 

 別の大病院でお世話になりました。

 

 外見からしてホテルのような大きな病院です。

 

 しかし、その割には売店はちょっとしょぼいかも、、、

 

 私は入院した前日、つまり手術前の夜には売店チェックに出かけました。

 

 部屋にいても、ろくなことを考えないし、

 

 特に身体に不調を感じるところがなく、元気そのものだったからですー笑

 

 手術後はしばらくは自由に動けませんでしたが、

 

 動けるようになると、またリハビリもかねて

 

 売店に通い始めましたー笑

 

 最初は長距離は不安だったので、各階毎に定期的にくる

 

 移動販売を目標にしました。

 

 看護師さんに

 

 ーコーヒー牛乳を飲んでも良いですか?

 

 訊ねると、

 

 ー大丈夫ですよ。

 

 とのことで、移動販売でコーヒー牛乳とお見舞いに来てくれる子供たちへお菓子を

 

 買いました。

 

 移動販売というと、必ず思い出す爆笑エピソードがあるのですが、

 

 それはまた後日。

 

 お茶は移動販売だけでは足りず、入院していた七階の自販機を利用しました。

 

 これもちょっとした歩行訓練にはなります。

 

 更に回復すると、また売店に出没しました。

 

 退院前日の夜は、売店まで降りていってスイーツを買いました。

 

 また看護師さんに

 

 ープリンアラモードとかケーキとか甘い物は大丈夫ですか。

 

 聞くと、

 

 ーラビ村さんは食事制限はないので、全然大丈夫ですよ。

 

 とのことで、歓んで買いにいきました。

 

 ケーキかプリンか悩みましたが、プリンアラモードにしました。

 

 病院で過ごす最後の夜は、窓から夜景を眺めつつ

 

 一人でプリンアラモードを食べました。

 

 生きてて良かったと思いましたー笑