泣いて笑って【感謝と気づきの2023年】ー「苦しみ」さえ生きているからこそ感じられる | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

 

 

☆長編を執筆中に病気が見つかり、完結編だけを残すところで入院。手術を経て退院。

その後、3ヶ月を経て、ついに完結編を書き上げて、今度こそ本当に長編を完成させました。

私にとっては忘れられない作品であり、完結編の最後の一字をパソコンで打ち終え、(完)と

終わりを示すのを入れた瞬間、涙が溢れました。

療養中も、

ーまた元気になって、書きかけの作品を必ず完結させる!

という目標が支えになってくれたと思います。

 

 

 私の今年の漢字はズバリ!

「謝」

 

 

今年はどんな1年だった?

 

 こんばんは。

 

   この企画を見た時、今年は是非、参加したいなぁと思いました。

 

   私にとって、この一年を漢字で表すなら、まさに「謝」です。

 

   感謝の「謝」ですね。

 

   ちょうど今、絶賛、制作中の手製本(自作小説)の「あとがき」から一部、抜粋してみました。

 

   私にとっては、まさに波瀾万丈の一年でした。六月にいきなり病気が見つかり、絶望のどん底に落とされー。


   けして良い年だったとは言えないのですが、それでも振り返ってみた今、大きな試練をきっかけとして、とにか

 

   く「感謝」の一年であったと思います。
 

   今、こうして生きていることに感謝。

 

   生きていられるだけで感謝。
 

   たとえ、どんなにみっともない失敗をしたとしても、嫌な想いをしても、それは「生きているからこそ、感じる

 

   ことのできる気持ち」であり「想い」です。死んでしまったら、もう何も感じるどころではありません。
 

   だからー。何があったとしても、生きていることは、とても素晴らしいことなのです。
 

   そんな真実に今更ですが、気付くことができました。
 

   この一年は、まさに私にとって「気づき」の一年であったと思います。あ、「気づきと感謝の一年」ですね。
 

   皆様にとっては、どんな一年だったのでしょうか? きっと幸せと実りの多い一年であったことを、そして更に

 

   来たる新しい年もそのようになりますことを心より願って、今回の「あとがき」を締めたいと思います。