☆茶葉を茶こしに移すときに、多少花が散りますが、これが見た目、結構きれい。
なので、わざとそのままにして、お茶を頂いています。
皆様、こんにちは。
今日は一日中、雑事に追われていて、気がつけば、この時間でした。
まずは最初に放送大学の英語学習をやり、
次に小説サイトにいって、今日の分を更新。
午後からは、お寺の事務仕事にかかりっきりでした。
やっと先ほど終わって、ホッとひと息ついたところです。
こんなときには、暖かなお茶と甘いものが疲れを癒やしてくれますね。
三日前から愛飲しているのが「桂花茶」です。
先日もご紹介した金木犀のお茶です。
飲んでみた感想を少しだけ。
まず、味はそこまでキツくありません。
まあ、私のお茶の淹れ方が正しいかどうか自信はないのですが💦
参考程度に聞いてくださいね。
ウェブで検索したら、「大体、一回につき大さじ二杯」くらいの茶葉? を使うそうです。
なので100均の茶こしに大さじ二杯分を計り、ティーカップにお湯を注いでみました。
二、三分もあれば十分なようなので、早速、飲んでみます。
先ほどキツい味ではないと言いましたが、、、
あまり時間が短いと、殆ど味が感じられないほどです(;^^)ヘ..
一度目はそうでした。
なので、二度目は少し時間を長くしてみました。そうしたら、今度は苦みが出ましたー笑
味が濃いとかキツいという前に、苦いような感じです。
で、三日目の今日はその中間あたりの時間にしてみたら、ほのかな甘味を感じられました。
でも、本当に「ほのか」です。ちょっぴりです。
同じ商品の購入者レビューを見ると、「金木犀の香りが匂い立つ」ほどだと書かれているのですが、
うーん(´・ω・`)、どうだろう、香りもあくまでも「ほのか」で、匂い立つという表現からは
正直、ほど遠いように思えました。
また、「花茶」とのことですが、金木犀を極限まで乾燥させた状態なので、
乾いた状態にしろ、お湯を注いだ状態にしろ、抜群の美しさを再現ーという感じではないですね。
美しさという点からすれば、数年前に飲んだ「花茶」の方が絶対的に優れています。
その花茶は例えば、お湯を注いだだけで、菊の花がそのまま丸ごと咲いたように美しく見えました。
レビュー評価をするとしたら、☆五点満点の四点くらいかな~と感じました。
しかし。
ほのかな香りと甘味は、何故か不思議なことに疲れた心身を癒やしてくれるようです。
何より、金木犀と同じ色のお茶は、かの花を思い出させてくれます。
桂花茶にリラックス効果があるのは本当ではないでしょうか。
小説で人物が桂花茶を飲むシーンを描くときは、多少なりとも、この経験が役に立つかもしれません。