二つ目。
マスク生活も長くなりましたよね。
ホントに、まさかコロナ禍がここまで長引くというか、猛威をふるうとは想像もしませんでした。
これから、日本だけでなく世界は、どうなってゆくのかな。
時々、考えると怖ろしくなります。
それでも、遠い先の判らないことを考えて、いたずらに不安がるより、
今の平和を大切にして、感謝しながら生きたい。
そんな風に考える人は、きっと私だけではないと思います。
良く言えば「今」のことしか考えていなくて、逆にいえば、「現実逃れ」をしているのかしもれない。
そんな中で、切実に願うことがあります。
マスク生活、最初はとても違和感がありました。
マスクって、今まで日常的にあまりするものじゃなかった。
お店に行っても、マスクは「脇役」という感じで片隅で売られているというイメージ。
でも、今やマスクは私たちの生活にとって必需品になり、
実店舗や通販ショップでは「マスク」という商品カテゴリが独立して出来、
実用一点張りのマスクではなく、おしゃれなマスクがたくさん売り場に並ぶようになりました。
もはやマスクは脇役ではなく、立派な主役です。
コロナ禍になるまで、誰がこんなことを想像したでしょうか。
コロナで私たちの生活は激変しましたが、その一つがまさに「マスクが主役」になった
ことがいえるのではないでしょうか。
最初は、慣れていなくて、いちいちマスクをするのがうっとうしくてならなくて。
出掛けるときもマスクを忘れそうになるのは、しばしばでした。
それが今はもう外出時には必ずマスクを持つのが習慣になりました。
今はむしろ、あれほど違和感のあったマスクに感謝したい。
「たとえマスクをするのが普通の社会になった」としても、
それで感染が防げて、コロナ以前の生活に戻れるならば、むしろマスクはとてもありがたい
感謝すべきものだと思うようになりました。
今、私はマスク生活が常識になったとしても、以前の自由に行動できる世の中に
戻ることを切実に願っています。
これはあくまでも私の想像にすぎませんが、
恐らくもう、これからはマスクは必須の社会がずっと続いてゆくんじゃないでしょうか。
ワクチンや治療薬も日々進歩していますから、マスクを「必須」とした上で
コロナがインフルエンザのように「流行っても、何とかなる」季節性の感染症になる
日がいつか来ることを心から願っています。
さて、そんな私なので、マスクも幾つか持っていて、それなりに
その日、どんなマスクをするのか選ぶのも楽しんでいます。
今日、届いたのはマスクカバーとお揃いのシュシュ☆
普段は布マスクなので、マスクカバーは初めてなんです。
こんな構造になっているんだと愕きました。
お店で「マスクカバー」とコーディネートできるシュシュということで販売されていました。
こういう楽しみ方もできるんですね。
これをつけてお出かけするのも楽しみです。