【ヘアサロン】で過ごす癒やしのひととき~髪をバッサリ切って、涼しくなりました♪ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

一時間ほど前に美容院から帰宅しました。

 

 バスを待ちながらの更新でもお話ししたように、フルコースは年に二度と決めています。

 

 なので、とても楽しみにしています。

 

 いつも担当をお願いする美容師さんとのトークも楽しいです。

 

 流石に若くても活躍しておられる方は、話すと私も学ぶところが多々あります。

 

 というわけで、気分も軽やかになって戻ってきました。

 

 、、、と、ここまでは良いのですが。

 

 実は美容院に行く三日前に、自分で髪をセルフカットしました。

 

 ー何で美容院に行くのに、わざわざ切るの?

 

 不思議に思われると思います。これはあくまでも私なりのこだわり? なのですが、

 

 バッサリと切るときは、自分で髪を切りたいんです。

 

 私にとって髪を切るということは、気持ちを切り替えるという意味もあります。

 

 もちろん、そんな大袈裟なものではないんだけど、ここでリセットして

 

 また新しい気持ちで進んでゆこうと決めたときとか。

 

 そんな意味合いがあるので、出来るだけ自分で挟みを入れたい。

 

 もちろん、ざっくりとー笑 切るので、その後は美容師さんに整えて頂きます。

 

 ところが、これが美容師さん泣かせではあります。

 

 まさに、今回はそうだったようです。

 

 去年の秋の終わりにも、かなり髪を切りました。

 

 そのときは今とは比べものにならないくらい切ったんだけど、まず最初に

 

 自宅で自分でカットしてから美容院へ行きました。

 

 そこは同じ。

 

 セルフカットで検索して出てきたユーチューブ動画を見て、少しだけ勉強して

 

 カットしたら、そのときは美容師さんに

 

 ー綺麗にカットできていますよ。

 

 と、褒められて歓んだのですが、、、

 

 今回は動画を見るのが面倒で記憶を頼りにカットしたら、モノの見事に失敗しました。

 

 かなり不揃いな部分が目立っていたようで、

 

 ー 一番短い部分に揃えて整えますか、それとも、これ以上、短くしたくないなら

 

 目立つ部分だけ揃えますか?

 

 と訊ねられ、

 

 ーこれ以上は切りたくないので、最低限だけ揃えて下さい。

 

 と、お願いしました。

 

 美容師さんのプロ意識としては、たぶん、全部綺麗に揃えたかったんじゃないかと思います。

 

 かなり苦労されて、私の希望通りにして下さいました。

 

 

 

 次回からは、ちゃんと動画を見て予習してからセルフカットしようと思います。

 

 また、今回、あまり上手くできなかった理由として、他にもあります。

 

 その一つが長さを決めるのに迷いがあったこと。

 

 今回は思い切ってバッサリと切るつもりで、ショートも辞さない覚悟でした。

 

 が、やはり直前になると臆病風に吹かれてしまいました。

 

 また夏の暑い時期でもあり、中途半端な長さにすると

 

 余計に首回りが暑苦しくなるため、ギリギリでくくれる長さだけは残しておきたいと

 

 いう気持ちがありました。

 

 それで、どの辺りでカットしようかと迷う中に、余計に失敗してしまいました。

 

 まあ、良い勉強になりました。

 

 コチラが去年の11月、前回にカットして貰ったときの画像です。

 

 

 美容師さんに

 

 ーどちらが短いですか?

 

 と聞いたら、今回の方が短いですよと言われていました。

 

 うーん、素人目には同じにしか見えないんだけど、プロが言われるなら間違いないのでしょう。

 

 パーマもしっかりかけて貰ったし、楽しいひとときでした。

 

 それにしても、バスセンターかせ我が家までの道程は少し歩くんですが、

 

 暑い。

 

 帰り着いたときは汗だくになりました。

 

 途中、どこかのお宅でチリチリと風鈴が鳴っていました。

 

 陽差しは強いけど、風はまあまあ吹いているんですね。

 

 やはり、夏場の風鈴は涼しげに聞こえて良いですね。

 

 気分的なものなんですが、かなり涼しさを感じられます。

 

 チリチリとなる風鈴を見上げー近隣のお宅の二階の軒下につるしてあります

 

 ながら、うだるような暑さの中、急ぎ足で通り過ぎました。