若い子と「大人女子」のスキンケアに対する考え方の違い、、、に思う事。 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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二つ目。

 

 10月は誕生日月だったので、「誕生日割引クーポン」が続々と届きました。

 

 その中の一つ、DHCのクーポンは使いたいなと思っていました。

 

 10月も末になり、慌てて駆け込みで購入しました。

 

 コチラ。

 

 

 

 

 

 クイックフィルムスムーザー。アイクリームです。

 

 

おまけのサンプルも貰えます。

 

 

 

 恥ずかしい話ですが、、、

 

 眼許には結構スンケアアイテムを使ってます、三種類くらい。

 

 眼許って、割と年齢サインが出やすいですものね。

 

 で、そのことを社会人一年生の長女に話したらー。

 

 ーエー、お金持ちなんだね。アイクリームって高くない?

 

 と言うので、よくよく話を聞いたらば、何と娘は一万円のアイクリームを使用しているそうです!

 

 私の愛用しているアイクリームって、大体3,000円ちょっとくらいですよ。

 

 まあ、安いのをたくさん使うより、高価なのを一つ使うという方が「大人」な考え方なのかもしれませんがー笑

 

 しかし、まだ22歳でアイクリーム使用しているとは愕きでした。

 

 私が娘のトシにはまだアイクリームなんて、存在も知らなかったー笑

 

 娘はかなりの美容・美顔お宅です。

 

 私が知らないようなブランドのスキンケアアイテムもよく知ってるし、持ってますよー笑

 

 ただ一つ心配なのは、、、

 

 人間、誰しもトシをとります。

 

 私の経験から言うと、スキンケアって若いから安物でも良いというわけでは断じてないのですが、

 

 それでも、若いときより年齢を重ねてからの方が「より高品質・効果のある」コスメを欲しいと思う傾向があります。

 

 当たり前といえば当たり前で、若いときは「潤い」はある程度は自前で維持できる。

 

 だけど、歳を取ると「自分が本来持ってる潤い」だけでは足りないから、その足りない分を「化粧品」で

 

 補ってあげる必要が出てきます。

 

 その「足りない分」というのが「高品質・より効果のある」アイテムじゃないかと思います。

 

 だから、その考え方でいけば、二十代で一万円のアイクリームを使っていたら

 

 アラフォー世代になったら、一体、どんだけ高価なアイクリームを使うんだろうなって心配です。

 

 人間はおかしなもので、若いときはチープなもので我慢できていても、歳を取ると自然に

 

 本物志向になってくる。

 

 若いときに高価なものを使っていて、歳を取ってからグレードを落とすというのは

 

 実はなかなか無理があると思うんですね。

 

 まあ、それは娘の人生ですし選択です。

 

 その頃には娘も結婚しているだろうし、そのときの家計の状況で彼女自身が判断することです。

 

 ただ、私自身はそういう考えなので、ちょっと娘の将来に不安を抱いたというわけです。

 

 大体、一万円のアイクリームそのものが高価です、今日日、普通の家庭の主婦がそんな高いアイクリームを

 

 使えるのかな?

 

 私は絶対に今は無理ですよー笑