皆様、こんにちは。
今日は最新作の原稿をハンドメイド「本」にしておりました。
昨日、印刷を済ませ、夜は表紙作りに没頭したものの、、、
装丁デザインのアイデアが二つほどありまして。
結局、頭の中でイメージするだけでは、どちらにするか決めかねたので、
どちらも実物を作ってみたんですね。
一つはセリアのドライフラワーやプリザーブドフラワーを利用して自分で表紙デザインを作るという案。
もう一つは既製品のカードを利用するアイデア。
後者はもうほぼ完成品といえるので、ぶっちゃけ貼るくらいの手間しか要りません。
熟練した人がドライフラワーをブーケの形に貼っているカード。
両方のデザインで作ってみました。どちらもそのまますぐに使えるように作りました。
うーん、自分で作った方はイマイチなのか、しかし、よく見れば味があるような気もするー笑
念のため、主人に見せたら、
ー完成品の方が良い!
言われてしまいました、、、涙
自棄になりー笑、そのままゴミ箱に直行かと思いきや、昨夜は韓流時代劇も観ずに
せっせと押し花を貼る作業に没頭したのに、幾ら何でも即ポイするのはあんまりだと思い直しました。
まあ、しばらく保管しておいても損はないかと思いました。
で、今日、物は試しと母に持っていって見せました。
ちなみに、母は池坊師範の資格を取得しています。
その母が
ーらび子の作った方が良いわぁ、動きがあるデザインなのよ、コレ。
と言ってくれたので、あっさりと自作の押し花絵の方に決まりました。
「王宮の陰謀」(寵愛)の「本」を作った時、手探りで作成した「押し花絵」の表紙。
あれが結構気に入りまして、もう一度チャレンジしてみたいと思っていたんですね。
なので、今回も同じ手法でやってみたんです。
先ほども言いましたように、花材はセリアで予め準備しておいたものを使いました。
それから、他の材料はダイソーで購入したものがあります。
これは「寵愛」のハンドメイド「本」の表紙の押し花絵を作ったときにも使いました。
表紙さえ決まれば、後はいつものように綴じて書籍の形に製本するだけでOK。
また、是非、紹介させて下さいね。
ただし、この「押し花絵」というのは、あくまでも独学・オリジナルで勝手にやってみた作品です。
どうやら正式なやり方や作品があるみたいなので、私のはそういうのではまったくありませんので、
ご理解下さいませね。