【皇后冊立】は一族滅亡の始まり?皇帝の妻の外戚は皆殺しという恐怖の法律に戦慄のラビ村 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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皆様、おはようございます。

 

 昨日の夕方、スクールセーターを買いにいきたいと末っ子。

 

 まだ、そこまで寒くないので、今週末の買い出しのときに買ってあげると言いました。

 

 ところが、納得できず、

 

 ーどうしても行きたいもん!

 

 駄々をこねる末っ子。よくよく理由を訊くと、どうやら「今年から生徒会が先生たちに掛け合い、校則を緩めて」

 

 セーターだけでの登校もOKになったらしい。

 

 「制服ダサいから着たくない」ので、セーターが欲しいということで、ラビ村母は即却下、、、

 

 これが本当に寒くて仕方ないということなら、すぐにでも買いに行きましたが、今はまだ制服だけで十分。

 

 ただダサイだけの理由は通用しませんー笑

 

 末っ子はかなり粘り続けましたが、今朝、諦めて制服を着て登校してゆきました。

 

 さて、ここから話が変わります。

 

 今、こんな小説を読んでいます。まだ読み始めたばかりです。

 

 

 

 ですが、面白い☆

 

 「後宮を舞台にした中華風ファンタジー」で探したら、アマゾンでたまたまヒットして

 

 試しに初巻を購入してみました。

 

 内容としては、名家の「美少女」にも見える病弱な御曹司が

 

 後宮に女官として紛れ込み、果敢に生きてゆくというお話です。

 

 話そのものはよくあるものだけど、個性的なのが設定ですね。

 

 この美少年の叔母が皇帝が皇太子時代に後宮に入り、皇子を産んだという経緯があります。

 

 そして、この国は皇后の外戚は一族全員、殺されるという決まりがある、、、汗

 

 何でも皇后の外戚が権力を専横しないための制度だとかで、

 

 何と美少年の叔母さんは末端の妃のはずなのに、皇后に選ばれてしまった。

 

 当然ながら、一族は皆殺しとなり、少年は予め母親がこういう事態も想定して逃していました。

 

 しかし、匿われた先の裏切りに遭い、逃走しているシーンから物語りは始まります。

 

 まだほんのさわりしか読んでいないため、感想らしい感想は書けないのではありますが、、、

 

 私が圧倒されたのは、この「一族皆殺し」つまり族滅の法です。

 

 そういや、何かどこかで聞いたこともある法律ですね。

 

 何ともおどろおどろしい法律でしょうか。

 

 その昔、日本でも天皇がまだ大王といわれていた時代、大王が崩御すると奴隷たちを

 

 古墳に生き埋めにしたとかいいますが、この場合も一族皆殺しというのは崩御した皇帝の墓に

 

 生き埋めにされることらしいです。

 

 日本では、それが廃止になり、代わりに埴輪などを墳墓に埋葬することになったのでしたよね。

 

 死者が生きている人、元気な人を道連れにするなんて考え方は現代人からは「野蛮」としか

 

 言い様がないのではありますが、当時はごく当たり前の考え方だったのでしょうか。

 

 物語は、この少年が後宮で「女官」として運命に屈せず生きてゆくプロセスで

 

 皇帝に出逢い、とある願い事をするらしいのですが、、

 

 この願い事というのがもしや「族滅の法」をなくして欲しいというものではないか。

 

 と、私は推測しています。

 

 実際は判りませんよ。あくまでも推理です。

 

 この推理が当たるかどうか、愉しみにしながら読み進めてゆきたいです。

 

 とりあえず試しに初巻だけ買いましたが、面白そうなので、このまま二巻、三巻も買おうと思います。

 

 四巻も出ているようですが、「後宮編」は三巻までで、四巻からは後宮を出て大人の男性になった少年

 

 の恋のお話のようなので、今のところはあまり興味ないかな、、、

 

 誰ですか、ラビ村が「女装美少年」が個人的に萌えキャラだと言っているのはー大汗

 

 とにかく、面白そうなので、このままどっぷりと本に浸かりたいところですが、

 

 実は自分の最新作の校正作業真っ最中です。

 

 お楽しみは後において、とりあえず、ハンドメイド「本」の完成を目指したいと思います☆

 

 あと、財布を落としたことがあるかどうかですよね。

 

 私、おっちょこちょいだから、ありますね~。

 

 一万円札を落として、もの凄く落ち込んだことあるし。

 

 郵便局ATMコーナーにキャッシュカードを置き忘れたこともあります。

 

 でも、親切な方が拾って窓口に預けて下さっていたので、助かりました。

 

 それと同じことが私にもあり、銀行のATMに行ったら、誰かのキャッシュカードが忘れられていました。

 

 すぐに行員の方に届け出ました。

 

 悪用されたら、気の毒ですからね。

 

 そんなことがありますから、わざわざ他人のカードを盗んで悪用する人がいるなんて

 

 信じられませんね。

 

 世の中は相身互いです、悪いことをすれば、いずれ自分にも同じように禍が降りかかるし、

 

 良いことをすれば今すぐじゃなくとも、どこかで困った時、救いの手を差し伸べて貰えることもあると思いますね。