【成功する人は100回落馬しても101回目に馬に乗ろうとする人】-ツタヤで発見☆「さくら合格鉛筆 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

 

お姉ちゃんと仲良し?

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皆様、おはようございます。


 この時間帯にブログ更新するのは数日ぶりです、、、

 

 たかが数日のことなのに、随分と久しぶりのような気がします―笑

 

 マイナーブログではあるんだけど、最早ブログはダイアリー代わりのようなものなので、何か

 

少しでも良いから、その日の出来事とか心境とかを書いておきたいなと思うんですね。

 

 昨夜も少しお話ししましたように、とりあえず最新作の下書きが終わりましたので、ホッとして

 

いるところです。

 

 でも、これも毎度のことながら、これからの校正作業が下書きと同じかそれ以上に大変です。

 

彫刻でいえば下書きは大体の形を掘り終えたところ、校正は全体とのバランスを確認しつつ細

 

部の形まで丁寧に整えてゆく作業です。

 

 ある意味、下書きのときよりも集中力が必要だったりします。以前、大学時代の恩師で、私の

 

文芸の師匠でもある先生が

 

―小説の神は細部に宿る。

 

 という言葉を教えて下さいました。有名な小説家の言葉らしいですが、小説というのはフィク

 

ションでありながらも読書にそれを感じさせないリアリティを出さなければなりません。私程度の

 

力では、なかなか難しいのではありますが、やはり書くからには少しでもそれに近づけるべく力

 

を尽くしいたいと思っています。

 

 なので、これから校正作業に入るわけですが、ここからもなかなか気が抜けません。

 

 さて、ここから話が変わります。

 

 昨日、ツタヤに行ったら「郎君様」が全巻レンタルに出ているというお話はしましたね。

 

 で、最近、私がよく行く店舗では文房具の販売も始めたんですよ。一緒に行く中学生の娘はと

 

ても歓んでいます。

 

 私は昨日、こんなものを買ってみました。「さくら鉛筆」。

 

 

 

 これからいよいよ受験シーズンに突入ですから、こういった縁起ものの「合格グッズ」を見かけ

 

るようになります。我が家はお陰様で今年は受験生がいないので―笑、のんびりです。でも、来

 

年は次女が大学受験、三女が高校受験ですから、またしてもダブル受験生の母として気が抜け

 

なくなりそうです。せめて今の中にのんびりしよう―笑

 

 私自身、来年早々は放送大学の単位認定試験があるので、今から戦々恐々としています。

 

 最近、こんな言葉を知りました。

 

―「成功者は成功するように運命づけられた人だ」と言う人がいます。でも、それは違います。

 

チャンピオンになる人は、10回馬から落ちても懲りずに10回馬に登る人です。

 

 とても含蓄のある言葉だと思います。そして、まさそのとおりだとも思います。

 

 失敗することを恐れていたら、挑戦はできません。挑戦しなければ成功もあり得ない。

 

 だから、何度失敗してもかっこ悪いと思ったり落ち込まないで、また懲りずに挑戦すれば良い

 

と思います。もしかしたら、次のまたその次の挑戦に先に成功が待っているかもしれませんし、

 

少なくとも挑戦してみれば良かったと後悔することはありません。

 

―挑戦して失敗したという過去は時が癒してくれるが、勇気を出さずに挑戦しなかったという後

 

悔はけして癒されることはない。

 

 これもいつか聞いた諺です。

 

 というわけで、今年はラビ村家に受験生はいませんが、ラビ村は「さくら鉛筆」で来年の単位認

 

定試験に挑みたいと思います☆ 
  

 そうそう、韓流ドラマ「ミスコリア」の感想を少し。

 

 これは学歴コンプレックスの女の子が頑張って成長して自分を磨き、最後は栄冠を手に入れ

 

るという話です。ドラマなので視聴率を意識して、華やかなミスコンをテーマにはしていますが、

 

私はそういう表向きだけではなく、ヒロインの成長やチャレンジ精神に注目しています。

 

 主人公のジヨンの失敗にも挫けず何度も挑戦しようとする姿勢って、まさに先の諺を体現する

 

ようだと思うんですね。

 

 ジヨンを見ていると、諦めずに頑張るって素敵だなと思うし、見ている私も彼女を応援する気

 

持ちになります。