皆様、こんにちは。
ラビ村はいまだ風邪でゴホゴホとやっておりますです、、、
何とも情けないことですが―笑
今日のお題は「門限があったかどうか」ですよね。
これって、京都の女子大時代の学生寮にありましたね。結構厳しい寮で、他の方に当時のお
話をしたら、
―嘘でしょ。
と、半ば冗談かと笑い飛ばされるのですが、実はすべて本当なんです。
何がというと、そう、門限。
午後七時以降、外出するなら「特別外出簿」という名簿に「寮を出た時刻、誰と逢うのか、逢う
目的は、帰寮予定時刻、実際に帰った時刻」とすべて書き込んで初めて外出が許されます。
午後七時の点呼では、寮にいる人はそれぞれ自室に待機し、各階のリーダーが一部屋事部
屋、すべて見回り、点呼を行いました。
門限は九時半、十時には消灯で今度はまた一部屋一部屋、寮長先生が巡回して点呼して、
学生は三つ指ついて「おやすみなさいませ」でした―笑
やはり、今、これを読まれている方も信じられないと思われているのではないでしょうか?
さて、ここから話題は変わります。
昨夜は韓流時代劇「オクニョ」を見ました。
オクニョ、持ち前の機転と根気を最大限にフル稼働させて頑張ってますよね。
どういうわけか、ユン・テウォンと別れたオクニョはソン・ジホンと急接近し、二人で商団を始め
ました。
テウォンは父のコネで平市署の署長になりましたが、欲深な大妃に献金?するために無理を
して、かえって窮地に追い込まれることに。
昨日は14巻全部、ぶっ通しで見ました。
時間があったのと、面白かったのと両方ですが、これはドラマの内容とはまったく違うことなん
ですが、改めて思ったのは、、、
落ち込んでいるときって、心を慰めてくれるドラマって、ありがたいなってことでした。
私、ずっと以前にも似たような体験をしたことがあります。
まだ二十代の時、他の人より早く結婚して離婚して、逆に周囲が次々に結婚、妊娠出産ラッ
シュになっていくのを横目に見ていたときです。
何で自分だけ、こうなのかな~と思った夜に、当時、流行りのトレンディドラマを見るのがとて
も楽しみでした。
中山美穂さんとか、全盛期の頃ですよね。ドラマのヒロインのあり得ないほど劇的な恋に夢
中になって、自分を取り巻く現実を忘れました。
後は、これはつい最近ですかね。「艶がーる」という乙女ゲームをやり始めてまもない時期に、
やはり救いようがないほど落ち込んでいた気持ちがゲームをやることによって慰められました。
昨夜は「オクニョ」を見ていたら、何か元気が出て。
何しろオクニョ自身が次々と試練を乗り越えていくヒロインですから、普段から、元気なオク
ニョの姿には励まされることしきりなのです。
というわけで、今日はツタヤに行って15、16巻と借りてきましたが、今度は欲張り過ぎて見られ