3日ほど前でしたか、ウエブニュースで、こんな記事を見つけました。
女優の深田恭子さんがハワイでビキニ姿でサーフィンを楽しんでいる
という画像。最新の写真集に収録されているとのこと。
深田恭子さんはまだデビュー仕立ての若い頃から知っていますが
最近は大人の女性としての魅力を増し、女優としても演技派として活躍されて
いますね。
私も好きな女優さんの一人です。
深田さんといえば、確か鈴木京香さんで有名になったセカンド・バージンの
現代ドラマだけでなく、近年では大河ドラマ清盛やつい最近、私がご紹介したばかり
の映画超高速 参勤交代 などの時代劇でも活躍が目立ちます。
記憶違いでなければ、ドラマの大奥にも出ていなかったか？
恐らく現代ドラマを中心に活躍されていたら、それほど興味ももたなかったかと
思うのですが、大河ドラマで清盛の妻時子という重要な役所を演じていたところから
にわかに気になる役者さんになりました。
ニュースでも、
自分がサーフィンをしていると他の人にいったら、意外と驚かれる
と深田さん自身の言葉が添えられていましたが、
納得。
時代劇でも現代劇でも奔放な役を演じつつも、楚々とした印象の深田さんには
サーフィンというイメージは眼からウロコです。
でも、それだけに印象は鮮烈ですね。
恐らく、写真集でこの意外な素顔というか、あまり知られていない別の顔を
紹介したことで、深田さんは新たなファンを獲得したことと思います。
いつも同じ面ばかりじゃつまらない。
時にはまったく違う顔を持つことも、新たな魅力というか
新しいイメージを周囲に見せることも必要なのだな
と改めて思いました。
これは何も女優さんだけじゃないですよね。
我々一般人でも、男性でも女性でも、たまにはまったく違う面をアピールすることも
印象のマンネリ化をさけるためには効果的かもしれません。
私が言いたかったのは、まさにそのこと。
何も芸能ニュースの二番煎じではないのです―笑
あ、でも、あまりにも無理をしすぎて違う自分になろうとはしない方が良いです。
それだと、逆効果になる危険性があるから。
やはり、どこまでも自然が良いと思います。
深田さんも知られざる趣味、いつも自分が愉しんでやっている姿を
披露したことがごく自然な新しい魅力の再発見につながったんだ思うので
