今日はずっと慌ただしかった
午前中はお寺の事務処理作業、午後は買い出し。
やっとパソコンの前に来られました。
ところで、昨日、病院の会計ができるまでの待ち時間をいつものように
売店で過ごしました。
大抵、行くところは書棚コーナーです。
意外に、こういうところでホリダシモノの本が見つかったりしてね。
ありました、ありました、私の大好きな、あつのあつこさんの時代小説、
二冊あった。
でも、一冊は図書館で借りて読んだことがあるものと、もう一冊は
まだでしたが、オビが破れてた。
わざわざそんな不良品を買う必要はないので、書名だけチェックしておきました。
雑誌では、名前は忘れたけど、アラサーくらいの女性を対象にしたと思われる
雑誌で、付録のゴージャスなものを発見。
良いなと思ったんですが、先日もバッグが付録付きの雑誌を買ったばかりなので、
流石に控えました。
ですが、この雑誌って、付録なしのバージョンも販売しているみたいなんですが、
何と付録なしは550円で、付録ありは690円。
これって、なら、付録は140円ってこと？
そんなに安くできるものなのしからーと、首を傾げました。
だって、その付録というのがフォリフォリと佐々木希か゜コラボした
ピンクのレザー風バッグという、かなり豪華そうなものだったから。
私は自慢にもなりませんが、本の中身よりは付録に惹かれて買う方なので、
そんなに安く付録って出来るものなのと、軽いショックを受けたんです。
それで、昨日は終わりでしが、今日、ツタヤに行ったので、そのバッグを
もう一度チェックしてみました。
日赤の売店では無理ですが、ツタヤでは見本の雑誌と付録が置いてあり、
誰でもが手に取れるようになっています。
で、確かめると、かなり薄手で、ペロペロの生地。
見た目は確かにゴージャスですが、触れると安物だとバレバレです。
これは買わなくて正解だったと思いました。
この時点で未練は綺麗になくなりました。
その点、数日前だったかしら、ご紹介したステディのバッグは良かった！
触った感触が全然違う。
こちらは厚手で、しっかりとした作りです。
確か、こちらは付録込みで640円でしたが、一体、こスグレモノのバッグには
どれくらいのお金がかかってるんだろうと、純粋に疑問を感じた次第です。
やはり、付録って、こういう見た目良くても、、、ということがあるので、
迂闊には買えません。
その点、書店では最近は直接に付録を手に取ってから購入できるようになってるので、
助かります。
ああ、ステディのバッグは買って良かった～。
☆ 改めて良い買い物ができたという満足感に一人で浸るラビ村
☆ もちろん、日赤の売店にもこちらもありましたが、
実は少しだけ、フォリフォリの方を買えば良かったと後悔した私。
でも、それが間違いだと判りました