こんばんは。
私は現代小説を書くときは、具体的に誰かをイメージすることがあります。
あ、それは時代小説でも同じときもありますけどね。
もちろん、芸能人というか、俳優さんや女優さん。
その方が頭の中で人物がより鮮明になってくるのです。
なので、実際にご覧いただくと、本物の役者さんの名前、
「○○似の」という形容詞が作品内でついていることがあります。
目下のところ、可愛らしい女の子の形容詞によく使うのがAKB。
ですが、正直な話、私はあの有名なアイドルグループで、
誰が誰か、顔を見ても判りません。
ただ、名前だけはよく聞くので、AKBを出せば、今風の可愛い女の子だいう
ことになるかーと。
それで、人物像が鮮明になるというのも、ちょっと矛盾しているようですが、
その辺りは突っ込まないで下さい-汗。
このAKB、知る人ぞ知る、あの秋元康さんが生みの親ですよね?
そして、秋元さんといえば、おニャン子クラブ。
皆さん、おニャン子クラブって、ご存じでしょうか?
今の若い人は知らないか、恐らく名前だけは聞いたことがある程度でしょう。
私か女子高生だった頃、今のAKBばりに人気があったグルーです。
夕焼けニャンニャンという番組でオーデイションを行い、合格すれば
おニャン子クラブのメンバーになれていたという。。。
実は、あの頃、私は
見られる日は夕焼けニャンニャンを見ていた!
私の恥ずかしい過去その①です。
高校では到底、恥ずかしくて言えませんでした。
男子ならともかく、女子ですから。
更におニャン子クラブのレコードを持っていた
これが恥ずかしい過去その②。
極めつけは国生さゆりさんや河合その子さんのファンで、
歌とかも一緒に歌っていました
秋元さんの奥さんになった髙井麻巳子さんも好きでした。
根っからのミーハーだったのです。。。
だから、もしかしたらですが、今、私が若かったら、もしかしたら友達に知られないように
ひっそりとAKBとかをチェックしているかしれないですね。
しかし、流石にこの歳ではもう、それはありません。
どころか、誰が誰か判らないです。
それで、昨夜、初めて知ったのですが、大島優子さんと前田敦子さん、
同一人物かと思ってた。
初めて別人だと知りました。
所詮、オバさんの知識はそんなものです。
まあ、この歳で詳しい方が不気味かもしれませんが。
おニャン子クラブのメンバーは、国生さんとかは今でも活躍されてますよね。
やはり、自分と同世代のアイドルだった人が今も頑張っているのを見るのは
何となく嬉しいものです。
自分も頑張らなきゃな、とか、素直に励まされたりします。