二つ目です。
買い物の途中、自販機で買い求めたコーヒー。
よくよく見ると、缶に何か書いてある。
フムフム、心に火を付ける言葉
ほほー、コーヒーの銘柄がFireだから、火を付ける?
成功とは一人でも良いから、
あなたが生きていてくれて良かったと思ってくれることである
なかなか良い言葉だと思いませんか?
どんな人でも、たぶん、この人が生きてくれていて良かったと思ってくれる人は
一人以上はいます。
例えば、親子、きょうだい、親友。
普通、成功っていえば、社会的に高い地位につくだとか、
有名人になるだとか、お金持ちになるだとか。
そういう世俗的な立身出世を意味することが多い。
でも、そんな人なんて、実はそうそういないし、
世の中は誰でも成り上がれるほど甘くない。
そんな厳しい世の中で、自分はダメ人間だと落ち込んでしまうことは
たぶん、誰にでもあると思う→そういう自分じゃないか?
けれど、自分が生きていることに意味がある。
自分という存在が大切なんだ。自分が何であるかなんて関係なく、
私は誰かに必要とされる価値ある存在
そう思えば、世の中、もう怖いものはない-笑。
要はハードルの高さですね。
ハードルはあまり高すぎても、越えられないときがある。
だから、ほどほどのところに設定しておかないと。
あなたを必要としているだろうと思われる人の
顔を思い浮かべて、数を数えてみませんか?
きっと少しくらいイヤなことがあっても、落ち込んでいても、
生きていて良かったと素直に思えるはず