法要~ラビ村家の場合~ | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

こんにちは。

 今日は今まで、我が家の法事がありました。

 ラビ村家の法要といっても、祖父、父ともにお寺の住職、副住職、更に

 祖母は住職夫人だったので、やはり、それなりの格式で行わなければならず、、

 準備に気を遣い、やって終わりました。

 もちろん、親戚だけでなく、法類と呼ぶお寺同士の親戚みたいな繋がりを持つ

 お寺さんにも来ていただきました。

 穏やかな良い日和で、祖父母や父も歓んでくれたのではないかと思います。

 本堂で読経に耳を過向けつつ、色々なことを思い出しました。

 何故か、母方の祖母のことが最初に浮かんできて、

 次に今日の主役? である祖父母、父の懐かしい姿が浮かんできました。

 それも私の記憶によく残っている晩年ではなく、

 アルバムに残っている私が赤ちゃんだった頃、祖父母や父と写っている写真

 の姿です。

 不思議ですね。母方の祖母も晩年ではなく、やはり同じアルバムに貼ってある

 私が赤ん坊の頃のものです。

 私と同じ年のお寺さんの副住職さんが

 らび子さんのお父さんが亡くなられたのはいつだったかな?

 と言われるので、

 高3のときですと応えました。

 そうなんですね。あのときの私の年齢に、もう長女(ウチの娘)が近づきつつある。。。

 月日のたつのは本当に早い。

 流石に気が抜けました。

 でも、とにかく無事に終わって、良かった