今日は今まで、我が家の法事がありました。
ラビ村家の法要といっても、祖父、父ともにお寺の住職、副住職、更に
祖母は住職夫人だったので、やはり、それなりの格式で行わなければならず、、
準備に気を遣い、やって終わりました。
もちろん、親戚だけでなく、法類と呼ぶお寺同士の親戚みたいな繋がりを持つ
お寺さんにも来ていただきました。
穏やかな良い日和で、祖父母や父も歓んでくれたのではないかと思います。
本堂で読経に耳を過向けつつ、色々なことを思い出しました。
何故か、母方の祖母のことが最初に浮かんできて、
次に今日の主役? である祖父母、父の懐かしい姿が浮かんできました。
それも私の記憶によく残っている晩年ではなく、
アルバムに残っている私が赤ちゃんだった頃、祖父母や父と写っている写真
の姿です。
不思議ですね。母方の祖母も晩年ではなく、やはり同じアルバムに貼ってある
私が赤ん坊の頃のものです。
私と同じ年のお寺さんの副住職さんが
らび子さんのお父さんが亡くなられたのはいつだったかな?
と言われるので、
高3のときですと応えました。
そうなんですね。あのときの私の年齢に、もう長女(ウチの娘)が近づきつつある。。。
月日のたつのは本当に早い。
流石に気が抜けました。
でも、とにかく無事に終わって、良かった
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