コロナ禍のため、今年は日帰りでおこなうことになったお泊まり会。
名称は変えて「おたのしみデー」にしました。
今まで2日間でやっていたプログラムをギュギュっと1日に詰め込んで、充実感いっぱい❣️
プログラム表を作っているときから、私がワクワクしてきてしまいました。
年長児は夏を超えると、心も身体もぐぐっと成長します。
夏休みの初めにある「お泊まり会」というのも、自立心や仲間との絆づくりに大きな役割を担ってくれていました。
昨年は実施することができず残念でしたが、今年、日帰りででもやることができて、本当に成長を感じました。
年長児「だけ」というのも、特別感があり、連帯感がとてもよく働きます。
次から次への目まぐるしいプログラムによく合わせ、楽しみ、がんばりました。
最後の「がんばったねの会」で、
1人ずつ「楽しかったこと」や「がんばったこと」などを発表してもらいました。
「ぼくは(わたしは)、○○が楽しかったです」
と語る姿は本当に立派で、
思わず感動で涙腺が緩みそうになってしまいました💦
「乗り越えた」という経験は、自信につながるすばらしい財産ですね!
すごく怖がっていたザリガニを、最後は手で持てました!
「夜までみんなでいるなんて初めてだよね〜😊」