ずっと悩んできた肌の乾燥と赤みが、ごま油クレンジングでかなり改善しました。
↑白ごま油クレンジングのお話はこちら
でも、やっぱり少し赤みや痒みは残る。
「肌が安定した」というまでにはいきません。
そんな時、とある方がオススメしていた
「夜の洗顔後にワセリンをたっぷり塗る」という方法。
「そんな簡単な方法でいいの!?」と半信半疑で試してみました。
赤ちゃんのような肌には残念ながら戻りませんwww
方法は、夜の洗顔後、大豆一粒大くらいの量を顔に塗るだけ。
その後、そのまま就寝します。
他の化粧品は使いません。
塗ってみるとわかりますが、かなりべたつきます。
ですが、翌朝起きるとベタつきはなくしっとり。
肌のトーンが一段階明るくなっている。
赤みもなし。
朝は水洗顔だけですが、洗顔後の突っ張りもありません。
私が今使っているのは、病院から処方された「プロペト」
白色ワセリンとの違いは、「純度の違い」のようです。(プロペトの方が純度が高い)
私は、市販のワセリンでも特に問題なく使用していました。
初めて「ワセリンたっぷり塗布」をした翌朝は、結構衝撃でした。
長年の悩みが、こんな身近なもので解決するなんて。
灯台もと暗し。
とはこのことでしょうか。
個人差はあると思うので、全ての人に会うとは限りませんが、私はとても良かったです。
(油を使ったスキンケアなので、知人から「日焼けは気をつけたほうがいいよ〜」と教えてもらいました。
日焼け対策もしていきながら続けていきたいです。)