こんにちは。

広島県福山市在住、

ライフオーガナイザーの松本恵です。

 

ファミリーマートのフードドライブへ、

離乳食を寄付してきました!

写真はファミリーマートのホームページよりお借りしました。

 

子どもが1歳半になり、

離乳食のパウチが余っていた我が家。

 

食べ物を捨てるのはもったいないな。。。

と思っていたら、

このサービスを思い出しました。

 

 

 

我が家は

食いしん坊が多いので食品が余ることはほとんどありませんが、

なかなか食べきれないものがある方には

良いサービスですよね。

 

全国約4000店の店舗でされているこのサービス。

 

ファミリーマートに

受付ボックスがあるので、

その中に余った食品を持っていくだけです。

 

持ち込める食品には条件があり、

・賞味期限が2ヶ月以上のもの

・常温保存が可能なもの

・未開封のもの

 

だそうです!

 

 

もらい物が多い方や

少食な方

ついつい買いすぎてしまう方

にはぜひ使ってみてもらいたいサービスです。

 

 

 

 

こんにちは。

広島県福山市在住、

ライフオーガナイザーの松本恵です。

 

今日のテーマは、

息子の一言で気づいた私の中の感情

です。

 

6歳(年長児)と1歳半の

子育て中です。

 

6歳の男の子は

「すぐに注意がそれやすい」

「その場の雰囲気を考えず、突っ走ってしまう」

「自分の感情のコントロールが難しいことがある」

などの発達の特性があり、

保育園と並行して療育機関にもお世話になっています。

 

上記のような特性はありますが、

おかげさまで、

とってものびのびとしていて、

元気いっぱい、

妹のことを思いやれるとっても優しい子に

育ってくれました。

 

そんな長男が

ある日

「僕って、バカなのかな」

と言ったのです。

 

その後、

特に落ち込んでいる様子もなく、

その一言だけ言って

他の遊びをし出したのですが、

私は、

その言葉が引っかかっていました。

 

というか、

落ち込んでしまいました。

 

息子は、

4歳くらいからずっと

ひらがなの勉強をしたり、

数字の勉強をしたりしていますが、

形の形態認知が苦手で、

他の子供達より

文字が崩れてしまいます。

 

そんな特徴もあり、

「他の子と比べて、自分の文字が崩れていることにショックを受けたのではないか」

「何か他の子に、言われたのではないか」

「自分の発達の特徴を、他のこと比べてしまったのではないか」

なんて、感じていました。

 

息子の言葉に、

母の私の方がショック受けたのですね。

 

そんな時、

スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの言葉を

思い出しました。

「何かショックを受けたり、

傷ついたり、

怒ったりした時は、

自分の中に原因がある。

例えば、

人に『バカ』と言われても、

自分の中に

『自分自身がバカだ』という思いがなければ、

言われてびっくりするだけで、

傷ついたり、

怒ったりと、

感情が揺さぶられることはない」

 

この言葉の通りならば、

私の中に

息子がバカとは微塵も思っていないですが、

「他の子と比べて劣っているところがある」

という感情があるということです。

 

息子の発達の特性が分かってから、

「他の子と比べるのはやめよう」

と思っていたけど、

比べていたのですよね。

 

そうか、

私の傷ついた感情の原因は

私の中にあったんだな。

 

そう気づいた時、

ふっと心が軽くなった気がしました。

 

息子が自分のことをどう思っているかは問題じゃない。

 

私が、息子のことをどう思っているかだ と。

 

 

息子の言葉をしばらく引きずっていた私でしたが、

気づいてからは、

あんまり気にならなくなりました。

 

そして、

昨日。

また、息子が

「ママ、僕ってバカなの?」

って、聞いたのです。

 

その言葉を聞いた時、

前ほど気になりませんでした。

だって、

自分の中の感情を認めて、

向き合ったから。

 

そして、

その後、

息子はこう言って去っていきました。

 

「だってさあ、

お風呂の中でおしっこしちゃうしさー。ははは」

 

 

くうう。

息子よ、

母の気づかなかった感情に気づかせてくれてありがとう。

 

 

 

 

こんにちは。

広島県福山市在住、

ライフオーガナイザーの松本恵です。

 

私が

ボランティアスタッフ兼

 

ナビゲーターとして参加しているAgeWell Living。

 

 

 

 

Instagramでも発信しているのですが、

AgeWell Livingの

インスタライブにて、

ナビゲーターの内山尭未(なみ)さんが

こんなことを仰っていました。

 

「私、ずっと闘ってきた」と。

 

その言葉が

ずっと引っかかっていた私。

 

「なみさん、何と闘っていたんだろう」

 

後で聞くと、

こんな答えが返ってきました。

 

「振り返ると、

私が一番戦ってきたのは 

『イライラする自分の機嫌』

 だったと思います。

先行きが見えない 

「お金」「時間」「目の前のトラブル」

 に追われ、心がすり減っていく日々。

でも、赤ちゃん2人は待ってくれません。

 

そんな中、

藁をも縋る思いで

『片付け』を勉強しました。

そこから LO(ライフオーガナイズ)や

AWL(AgeWell Living) を通じて

 「逆算する思考」 を学び、

少しずつ自分を取り戻していったのです。

 

また、私は 漠然とした不安 や 

完璧を目指そうとする自分とも戦っていました。

今思えば、

もっと肩の力を抜いて「できない自分」

を許してあげればよかったなと思います。

「できないことはかっこ悪い」

という価値観に縛られていたのかもしれません。

 

でも、『できなくてもいい。

できる人に頼めばいい。』

という考え方に変わった瞬間、心がすーっと楽になりました」

 

こんなことを仰っていました。

 

そうだよな、

と頷く私。

 

私も

6年前に初めての子を出産して、

初めての育児で

分からないことだらけ。

「ちゃんと育てなきゃ」

「私がしっかりしなきゃ」

と、

自分で自分を追い詰めていたと思います。

 

女性って、

自分で自分を追い詰めて、

闘っている人がたくさんいると思う。

 

私となみさんに共通するのは

「闘っていた相手は自分自身だった」ということ。

 

自分の機嫌とか

価値観とか

「しなければいけない」という思いとか、

そんなことと闘っていた。

 

でも、

自分と闘い続けても、

きっと問題は解決しない。

 

そんな時は、

少し立ち止まるといいのかなと思います。

 

立ち止まって、

自分の状況を空から眺める気持ちで見る。

(俯瞰して見る)

 

目の前に、

大きな壁が立ちはだかっているように思えていたけれど、

空から見ると、

その壁の上にも横にも、

抜け道はたくさんある。

 

そんなことを気づくようになります。

 

なみさんが

言っている「逆算する思考」

も自分を俯瞰して見ることができる方法の一つ。

 

「人生の最後に

どんな人たちに囲まれて、

どんなことを言われたい?」

 

「自分が目指したい幸せは?」

 

こんなことを目標にして、

そこにいる自分の視点で

今の自分を見てみる。

 

そうすると

「もっと自分を癒してあげれば、

いいのかな」

「そんなに自分を追い込まなくても、

とりあえずコーヒーを飲んで、

リラックスしたらいいな」

なんて、

思えてくる。

 

闘わないで、

解決する方法があったのですね。

 

そう、

問題に対して色々策を練るのではなく、

自分を自分で癒してあげること。

 

それが、

闘わなくても良くなる

一番の方法だったりします。

 

 

AgeWell Livingでは、

2月22日より

本講座が始まります!

 

そこでは

「自分を理解し、自分で自分を幸せにする」

力をつけるために

「人生の彩り」

「身体の健康

「つながり」

「環境」

「心の健康」

「お金」

の6つの要素を

学んでいきます。

 

あなたの人生を幸せにするのは

あなた自身。

 

40代、

50代、

60代、

70代だって

学ぶのに遅いなんてことはありません。

 

「今日は、

自分の人生の一番若い日」

 

初めの一歩を

踏み出してみませんか?

 

詳しくは

こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

広島県福山市在住、

ライフオーガナイザーの松本恵です。

 

2024年9月より、

AgeWell Livingというコミュニティで

ボランティアスタッフ兼

ナビゲーターを行っています。

 

 

 

私が担当しているのは、

事務。

初めての事務については、

こちらに書きました。

 

 

 

今日は、

相手の時間を奪わず成長するコツ

 

私は、

今まで事務ということをしたことがありません。

エクセル、ワード、パワポは使えますが、

事務をするのに何をしたら良いのか分からない。

 

初めてのことが多すぎました。

 

・お客様に対してのメール文ってどんなふうに書くの?

・Googleフォームって、どうやって設定するの?

・コミュニティの名簿の管理って、どのように安全に管理するの?

 

そんな、

細かい疑問がたくさん。

 

分からない、分からない

 

と一人で唱えていても仕方ないので、

分からないことは、

ナビゲーターのみんなに聞いていましたが、

いつも聞いていると

他のみんなの時間を奪ってしまいます。

みんな、

家族がいたり

仕事をしていたり、

忙しい。

 

いつも机の上がこんなにスッキリしていたら、

記事も書きやすいな。

 

そんな私が、

聞く時気を付けていたのは、

分からなかったら、

とりあえず調べてみる」

ということ。

 

今の時代、

インターネットには

大抵のことは載っています。

 

だから、

人に聞く前にとりあえず調べてみる。

 

当たり前なようですが、

こんなことを気をつけていました。

 

聞く相手は、

もちろんGoogle先生(インターネット)

 

今でも

大変お世話になっております。

 

 

「人の時間を奪わない」

というのは、

普段の私の反省点から生まれました。

 

私、

ついつい何も考えずに

ちょっと調べればわかることを

人に聞いてしまうのですよね。

 

「ねえ、明日の天気って知ってる?」

「この動画の保存がわからんよー」」

「あのニュースってどうなったの?」

 

調べたらいいやん。。。

 

ええ、そうです。

 

世間話としてするのはいいけれど、

本当に疑問なら自分で調べたらいいですよね。

 

なぜ、

調べないのかというと、

多分、

調べるって、

手間なのです。

 

頭を使うし、疲れる。

 

その情報が本当に正解か、

考えたり、

他の記事と比べたりと

ちょっと神経を使います。

 

でも、

その負担は

相手じゃなくて、

自分で請け負えば良いですよね

 

だって、

分からないのは、

自分なんだもの。

 

分からないことを調べたら、

その情報を他の人に

共有するのもいいなと思います。

 

そうすれば、

自分も分からないことを深く理解できるし、

相手も喜ぶ(かもしれない)

 

相手の時間を奪わないために、

とりあえず調べてみる。

 

できないことも多いけれど、

これからも気をつけていきたいです。

 

 

 

 

 

こんにちは。

広島県福山市在住、

ライフオーガナイザーの松本恵です。

 

2024年9月より、

AgeWell Livingというコミュニティで

ボランティアスタッフ兼

ナビゲーターを行っています。

 

ライフオーガナイザーの

秋山陽子さんに声をかけていただきました。

 

「今までAgeWell Livingに関わっていない人の視点から、

AgeWell Livingを俯瞰してみてほしい」と、

言ってくださいました。

 

2023年に出産したばかり、

フルタイムで職場へ復帰することが決まっていたので、

「私にできるのだろうか。

いっぱいいっぱいになりはしないだろうか」

「子どもたちのことが

疎かになっっちゃうかな」

と不安はたくさんあったけれど、

「どうなるか分からないけど、やってみたい!」

との思いが強く、入ることを決めました。

 

私の担当は

「事務」

 

コミュニティの事務って調べてみると、

こんなことがありました。

1. コミュニティ運営サポート

メンバー管理:新規参加者の登録、会員リストの整理・更新
問い合わせ対応:メンバーからの質問やサポート依頼に対応
ルール・ガイドライン管理:コミュニティのルールを整備し、運営をスムーズにする

2. オンライン講座・イベントの事務作業

スケジュール調整:講師や参加者の予定を調整し、開催日時を決定
告知・集客:SNSやメールでイベントの案内を作成・配信
資料作成:講座で使用するスライドや配布資料の作成サポート
Zoomやオンラインツールの管理:講座・イベント用のリンク発行やトラブル対応

3. 経理・事務手続き

会費やイベント料金の管理:参加費の集金、入金確認、領収書の発行
支出管理:広告費や講師料の支払い、経費の整理
会計ソフトの入力:お金の流れを把握し、運営の透明性を確保

4. SNS・広報業務(事務的サポート)

投稿スケジュール管理:定期的な情報発信の計画作成
コメント・DM対応:メンバーやフォロワーとのコミュニケーション
アンケート作成・集計:メンバーの意見を集め、運営に反映

 

上記はAIくんに聞いて出てきたもので、

私が今できているのはほんの一部です。

事務って、

規模が大きすぎて、

何をどうしたら良いのか全く

予想がつきませんでした。

 

そして、

私は、

今での人生で事務なんてしたことがありません。

 

ふ、不安…

 

私は、

目の前のことが

予測できていないと、

頭が真っ白になって

どうしたら良いか分からなくなってしまうタイプ。

 

一つ一つ確認しないと

何もできません。

 

 

秋山陽子さんや、

もう一人の事務担当のナビゲーターの

なおさんに色々と教えてもらいながら

少しずつ進んでいきました。

 

最初は

コミュニティメンバーさんに

送るメール文も

「どんなことを書いたら良いんでしょうか」

なんて聞いていました。

 

でも、

みんなに聞いてばかりいると、

他の人も忙しいのに、

その人の時間を奪ってしまう…

 

 

 

そこで私が

気をつけていたのは。。。

 

長くなったので、

続きはまた次回。

 

AgeWell Livingでは、

本講座が2月より始まります!

ぜひ、

チェックしてみてくださいね。