「朝のリレー」今日という、愛おしくかけがえのない毎日

朝日が昇る姿を目にする時

いつも頭の中に浮かぶのは

谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」

歌おう！踊ろう！表現しよう！

あなたのいのちのうたを

シンガーソングライター・いのちのうたいて

めぐみのおとです。

『カラダラボ・フェスティバル5』

①11/14(土) 12:00-14:00（開場11:30）

②11/15(日) 12:00-14:00（開場11:30）

③11/15(日) 17:00-19:00（開場16:30）

会場：下北沢・スタジオルゥ

＊めぐみのおとは14日に出演します。

詳細はこちら

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めぐみのおとってどんな人？

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『めぐみのおと♪プロフィール（更新しました）』photo by「地球を遊ぼうImacoco」さんいつもブログを読んでくださりありがとうございます。色々と変化もあったので6月に書いたプロフィールを加筆修正し…

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最近トレーニングを兼ねて

時間がとれると

多摩川の土手をウォーキングと

軽くランニングをしています。

時間帯は特に決めていません。

今日は、夜明け前の

仄白い住宅街を抜け出して

朝日に会いに行ってきました。

日が昇ると

ランニングをされる方や

競技用自転車のトレーニングの方が増え

一気に活気を帯びてくるのですが、

夜明け前のこの時間は

ウォーキングやランニングをされている方は

とても少なくて

わたし好みの静かな力強さを

たたえています。

わたしは太陽光が苦手で

基本的夜型人間なのですが、

朝日が昇るこの時期は大好きです。

地平の向こうの茜色が濃くなっていき

太陽が昇る姿を目にする時

カムチャッカの若者が

で始まる

詩人の谷川俊太郎さんの詩

「朝のリレー」を思い出します。

有名な詩なので

ご存知の方も多いと思います。

確か、小学校か中学校の国語の授業で

習った記憶があるのですが、

おとなになり

シンガーソングライターとして

自分が歌詞を書くようになって

改めて読み返してみると

水が滴りそうなくらい瑞々しい

谷川俊太郎さんの感性に

ため息が出てきます

確かにわたしは

誰かが送った朝を

しっかりとうけとめました。

振り向くと

影がこんなに長く伸びていました。

特に名前のない

今日という、かけがえのない毎日の中に

こんなにも美しい世界が

わたしたちの世界に存在しています。

世界が仮想現実だとしても

（仮想現実なんだけど）

目にするものひとつひとつが

こんなにも愛おしい世界を

わたしに見せてくれる地球…

やっぱり愛でしかないなぁと

優しい気持ちに包まれました。

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一度聴いたら忘れられない
“あなたの細胞にしみわたるうた”

めぐみのおとファーストアルバム
『いのちの音』

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めぐみのおと - リザスト歌|シンガーソングライター|声|歌のセラピー|カラオケ吉田恵シンガーソングライターいのちのうたいてめぐみのおとsmart.reservestock.jp

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