5人の子育て真っ最中

 

親子の心と体を大切に

個性の違いを楽しむ子育てを発信してます♪

 

新中 めぐみです!

 

 

 

 

叩かないで!兄弟喧嘩が60%なくなる♪1つの方法

 

叩くまで発展しちゃう兄弟喧嘩・・・

 

親としては色々思うことがありますよね。

 

 

そんな兄弟喧嘩が60%なくなる♪1つの方法

 

 

 

 

それは

 

叩く前の気持ちを認めてあげることなんです。

 

 

 

 

実は我が家の6歳長男と2歳次男

 

たまに?結構??おててが出ちゃうんですよね。。。

 

 

まだまだ感情を口で表現できなかったり

 

お互い自分の物や気持ちを

 

大切にする個性を持ってるからこそ

 

 

 

どうしても自分の気持ちを譲れない

 

そんなことがよくあるんです。

 

 

 

 

言葉で通じない相手につい

力でいうことを聞かそうとするんですけど

 

 

 

なかなかうまくいかず

お互い嫌な気持ちで終わるんです。

 

 

言葉にしてみると

子どもに対する昔の私みたい><

 

 

 

 

そんな我が家の喧嘩のほとんどが

 

 

 

 

長男が持ってるオモチャが欲しくなった次男

 

貸してー!と無理やり取り上げようとして

 

貸したくない長男と

 

意見がぶつかってしまうことなんです。

 

 

 

同じ個性を持つ2人

 

お互い自分の気持ちを大切にして

一歩も引かず

 

 

 

 

2歳の次男も力加減がわからず

 

引っ張ってオモチャを壊すこともあるから

 

 

 

長男が怒り叫びながら手を出してしまい

 

次男が泣きながらめちゃくちゃにやり返す。

そんなことが頻繁に起こるんですよね。

 

 

 

 

そんな時

 

親としては「叩いてる」というところに

 

注目しちゃうんですよね。

 

 

 

「叩いたらダメでしょ!」

「口で言いなさい!」

「叩かれたからって叩いたら負けだよ!」

「なんで小さい子に優しくできないの?」

「なんで物の譲り合いができないの??」

 

 

 

 

ってそのダメだった事実にばっかり

 

目を向けちゃって叩いたことを

 

怒ってしまいませんか?

 

 

 

 

私は叩くということばっかりに注目して

 

その前のお互いの気持ち

 

目を向けることが出来なかったんです。

 

 

 

 

叩いたことに注目して怒ると

 

 

「先に次男が!」

「だって長男が!」

「僕は悪くない!」

 

 

ごめんね。もごめんね。って思ってない

 

ごめんね。で済ます子どもたちを見て

 

 

もぉ〜なんて意地悪な子なの?

 

なんでダメな事がわからないの?

 

全然反省してないじゃない??

 

 

 

子どもの人格を否定をしちゃう言葉が

 

頭の中に湧いてきてたんですよね。

 

 

 

 

で、

 

そんなことを思っちゃう自分を責めちゃう。

 

 

 

1人負の悪循環だった私・・・

 

 

 

 

そんな自分の気持ちは置いておいて

 

 

叩く前の子どもたちに注目できるようになると

 

 

子どもたちの気持ちを

 

認めてあげられるようになったんです!

 

 

 

 

長男には

 

「自分の大事なオモチャを

取られそうになって嫌だったね。」

 

 

次男には

 

「お兄ちゃんの持ってるオモチャが

かっこよかったから遊びたくなったの?」

 

 

 

と叩くという行動の

 

前の子どもたちの気持ちに

 

寄り添ってあげると

 

 

子どもたちも叩いた行動の意味を

 

わかってもらえたからか

 

 

 

ちゃんと自分の悪かった行動を

 

反省できるようになって

 

喧嘩も引きずらずに

 

終われるようになったんですよね。

 

 

 

私も注目するポイントを変えただけで

 

シンプルに子どもたちを見れるようになったら

 

 

 

 

子どもを怒りすぎることも

 

責めすぎることもなくなって

 

とっても心が楽になったんですよね〜

 

 

 

 

だからってすぐに喧嘩がなくなるわけもなく

 

 

 

我が家は毎日とにかく元気!!

 

 

兄弟喧嘩をしてたと思ったら

 

また仲良く笑ってたり

 

怒り声と泣き声と笑い声と

 

色んな声が聞こえてきて

 

 

 

私も感情が振り回されそうに

 

なることもあります。

 

 

 

が、

 

そんな自分の感情は少し置いといて

 

そのまんまの子どもを見て

 

 

 

まだうまく表現できない子どもの代わりに

 

気持ちを言葉にしてあげると

 

 

 

 

子どもたちは

 

「認められたんだぁ〜」って

 

 

安心するからこそ

 

 

そんな時はどうしたらいいの?っという話にも

 

耳を傾けてくれるんですよね。

 

 

 

 

この聞き方、伝え方も

 

「個性」の違いがあるんですけどね♪

 

 

 

 

自分の感情に惑わされて

 

そのまんまの子どもたちを見るのは

 

至難の業。

 

 

 

 

私も1シーン1シーンが練習です♡

 

 

わかってるけど難しいー!!!

 

 

 

わかります!

私も一歩進んで3歩下がる。

 

 

 

そんな気持ちを感じながらも

毎日我が子たちと向き合っています♡

 

 

 

だからこそ

 

 

私が我が子の応援団長になれたきっかけである

 

生年月日から引き出せる個性を知れる「個性分析」や

自分の心を整えられる「心理学」を中心に

 

子どもとの関わり方で悩む

 

ママさんやパパさんの

力になりたいと思っています♡

 

 

 

 

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生年月日から個性を

12キャラクターで表した【個性分析】

 

 

約1年で84名の方の分析セッションを行い

 

17件の家族分析や

会社組織のチーム分析もさせて頂きました。

 

 

分析書を郵送後

ZOOMを使用したオンラインでも

させてもらいました。

 

子どもへの「なんでそんな事するの?」の

気持ちが無くなってありのままの姿を

受け止められる様になりました♪

ご飯を食べる時も勝ち戦形式で

パパと競わせると

めっちゃ食べてくれるように!

                          (30代 1児ママ)

 

 

忙しくてバタバタな時

いつもなら子どもにイライラしちゃうのに

めぇさんのアドバイスを聞いたら

3人それぞれに合わせた声かけができて

いつもより優しい気持ちで

家事を終えられたんです♡

                          (30代 3児ママ)

 

 


 

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我が家の兄弟たち

 

まだまだ手は出ちゃう時もあるけど・・・

 

 

兄弟喧嘩の回数はグンと減りました!!

 

 

今も仲良くゲームをしてる

そんな姿にほっこりです♡

 

 

それでは

 

最後まで読んで下さってありがとうございました♡