母の日は、アメリカの教会学校で始まりました。
「あなたの父と母を敬え」の聖書の教えから、教会学校の教師が「亡き母への感謝」を語りました。
その後、いろいろな人たちの賛同も広がり、今のように広まったのですね。
勿論、商戦?もからんでいますが、小さな子どもたちも絵や手紙や花を贈って「ママありがとう」と伝える姿はほほえましいです。
良き習慣になりました。
両親を備え、私たちに命と人生を与えてくださった神様をおぼえて、感謝をすることが、みことばの真理です。
今ここに生かされていることへの感謝ですね。
母の日礼拝には、毎年、うちの長男夫婦が贈ってくれる花を飾っています。嬉しいです。
孫も、そんな両親を見て、育っていくのだなと、それも感謝感謝。