きゅ~め~る統一お題「ちいさい頃の自分へ~『島津の疾風』~」 | しきなベイベー☆Shake it up baby!

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シアターキューブリック俳優、敷名めぐみの
日記とか報告とかおしゃべりとか!

毎月、決められたお題(テーマ)について、
キューブリックメンバー全員が個人ブログでアツ~く語る、
恒例お題ブログコーナー!!


今月のお題は、「ちいさい頃の自分へ~『島津の疾風』~」。

鹿児島では小学4年から中学3年生の児童・生徒の皆さんにご覧いただく『島津の疾風』。
うまれてはじめての観劇になるかもしれない大きな機会。
メンバーはどんな気持ちで臨むのでしょうか?


というお題ですね!


確かに、私は中学3年生の時に当時話題だった、
ミュージカル「ライオンキング」に衝撃を受け、
「俳優」という職業について興味を持ちました。

小学4年生~中学3年生という一番多感な、
子供過ぎず、かといって大人にもなりきれない、
そんな皆さんに観てもらえるのは、
とても嬉しい半面、怖くもあります。
俳優や舞台の仕事を感じてもらうことになるからです。
「こんな仕事があったのか!」と感じてもらえるか、
「へぇ。」と感じてもらうか。
劇団だけでなく、「俳優」「舞台」の代表として
皆さんにお会いするのをとても緊張しています。



ここで、ちいさい頃のわたしへ少し・・・


小学生高学年のあなたは、無意識に、
楽しくないのに楽しそうに振舞ったり、
ものすごく悲しいのに、平気に振舞ったりする時がありますね。
もう少し、言いたい事を主張しても良いんだよ。
でないと私みたいに
本当に大切な事を言わないといけない時に言えなくて、悔しい思いをしますよ。(笑)

中学生のあなたは、親友と思っていた子に
裏切られたと感じる事があります。
でも、安心してください、周りを見回すと、
新しい仲間、友達がそこにはたくさんいます。
その仲間や友達と、
「今までこんなに笑ったことない」って思えるくらい、
楽しい時間を高校卒業まで一緒に過ごします。

ちいさい頃の私、
あなたが今の私と同じ道を歩んで欲しいか、
はたまた違う道を歩んで欲しいか、
私にはわかりません。

でも、あなたは無数にある選択肢から
今の私を選び取ってくれたのです。
だから私はあなたに応えたいのです。

そして、これからも私は日々、選択をし続けていくのでしょう。








と、今回は真面目にかいちゃったぜ!!
さてさてー!キューブリックの他のメンバーはどんな記事を
書いているのでしょうか!?
http://qublic.net/