子供の頃の自分。 | しきなベイベー☆Shake it up baby!

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シアターキューブリック俳優、敷名めぐみの
日記とか報告とかおしゃべりとか!

キューブリックは、
演技や舞台以外でもお客様と
関わる事を大切にしているので、
ブログはその為にも重宝されております。
が、最近サボり気味で反省。

今日は子供の時の話を書いてみます。

今でこそ芝居、というものに
刻苦奮闘していますが、
子供の時は目立ったり、人前に出る
って事が本当に苦手でした。

音楽の歌のテストとかは、
クラス中の前で歌ったりしたけど、
本当、あがってあがって、音程所の話じゃなくて、
『音痴』で有名だったと思う。笑

でも、親が勉強熱心だったから、
習い事は7つくらいしてる時もあったりして、
小学生の時はテストで100点以外の
時の方が少なかった気がする。

でも、自分は学問に本当に興味が無くて、
テストの点に誇るでも、執着もしてなかった。
当たり前みたいに受け止めてて、
ただ言われた事をやってただけ
だったんじゃないかなって思う。

可愛くない子供だなぁ。笑

第二次成長が早かったの
と引っ込み思案が重なってか、
高学年になったら、
めっきり男子とは話せなくなったりして、
それで男子にからかわれたりとか。
本当は凄く辛かったけど、
バレない様に、ニコニコして過ごすようにしてた。

でも、そのからかわれるのが辛いって気持ちが
ある日爆発した事があった。
何をしたかはあえて伏せて起きますが笑
その日以降、からかわれるのが無くなって、
男子とも少しずつ話せる様になりました。
ちなみに、家族には話した事が無い笑

あー久々に思い出したー。
懐かしいですね。

『曳舟湯の怪人』では、
言いたい事を男女関係無くハッキリ言う、
学級委員長カオル役でした。
今だから言いますが、
カオルは小学生の時に
なりたかった自分。そのものだったと思う。

何故今、こんな話をしているのか、
はて、どしてですかね?笑


今日も稽古です。