1月20日はKIKCAFEが昭和な感じ? | megumeguのワクワク日記~kikcafe

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生き方美心㈱が運営するカフェKIKCAFEのメグの毎日のつぶやき日記

   
     

 

 

市原悦子さんが亡くなりました。

市原悦子さんというと、やっぱり私が思い浮かぶのは、まんが日本昔ばなしです。

昔話しって、すごくメッセージ性が強く、しつけられたわけでもなく、子供ながらに人にたいする思いやりや、感謝の気持ち、

悪い事すると自分に返ってくるとか、人の基本となるものを絵本や映像によって自然に身についていくものだと思います。

 

最近はお正月らしさもどんどんなくなって、注連縄をつけている家も減り、子ども達が凧揚げや羽根つきをしている姿も、めっきり減ってしまい、昔は良かったななんて思うこの頃です。

 

少子化や単身世帯の急増で、昭和生まれ?の私としては、今の時代がとても寂しく感じます。

まわりで何がおきても他人事、優しさもお節介に感じてしまう、地域が協力しあうなんて事すらないって、人間らしくないと本当に感じてしまいます。

 

KIKCAFE(きっかふぇ)で、少し昭和の時代に帰りたいなんて思い、20日の日曜日は「きっちかふぇでお正月を遊ぼう」のテーマで解放する事になりました。

将棋はもちろん、一番のメインはKIKCAFE(きっかふぇ)の朗読会でお馴染みの紙芝居を13時と16時に和室でやります。

昔ながらの紙芝居の枠を引っ提げての登場で、私も楽しみです。

 

そしてもう1つの、おおつち町のチャリティイベントSHAKE HANDのワークショップ。

同じくKIKCAGFEのハンドメイド作家、芽キャベツ工房さんが、パーツを用意してくれました。

みんなで大槌と繋がりませんか???

 

全て参加費無料(ワンドリンクオーダー制)

子供からシニアの方までお待ちしています。

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114

平日11:00~22:00

土日祝 11:00~19:00