戌年がスタートしたというのに、違うプロジェクトに夢中で、和ん福の方が少しスタート送れちゃいました。
先日、和ん福のお得意さん(いつもプレゼントで購入)の金太郎社長が又購入して下さったので、オフィス近くまでお届けして来ました。
ガストで、ちょっと渡して帰る予定が、久々話しが異常に盛り上がり、5時間トークになりました。
いつもはくだらない話しをしてる悪友ですが、今回はお互い仕事に日本に神社に政治にと真面目トークで有意義な時間になりました。
アイスクリームとパフェで語ってる姿も不思議ですが・・・
結局、辿りついたところは、やっぱり人の大切さと人脈の話しです。
最近、ふと思うのが人の成功って、人間誰にでも平等に生まれた時から与えられてると思います。
そこで差がつくのは、人のご縁やチャンスを生かす事が出来るか出来ないか?なのではないのかななんて思うのです。
生かすのは人脈を利用する事ではなく、人を大切に出来る人
今更ながら先日、京のかるたを読んでいて知った事があります。
本当に今更恥ずかしいのですが、袖振り合うも多生の縁の多生を私は多少と勘違いしていました。
「道で袖がたまたまふれたとしても、小さななご縁」そんな意味合いで解釈していたのですが、実はすごいことわざだった気づいて1人感激してしまいました。
意味
人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく。
「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。
よく仲間うちで前世は平安時代にいたと思うとか、フランスにいたかも?なんて話す事があります。
特に私の十二単好きの京都好きは異常なので、間違いなく平安時代にいたんだろうななんて本気で思ったりします。
「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のことだとしたら、どうしてこの人と出逢ったんだとうとか、全く違う世界で生きてるのに仲良くなったんだろうとか、そんな疑問も解決、前世であの人と私はどういう関係だったんだろうなんて、まわりの仲間の事思い浮かべると楽しいかも
やっぱりご縁や人の繋がりは奥が深いのです。
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