横浜そごうの年に1回のお楽しみは「京のみやび・京都老舗の会」なのです。
今年も母と行って来ました。
去年もブログに書きましたが、舞妓あられ本舗さんは、毎年買に来る母の事を覚えてくれているのです。
今年も、顔を見るなり、ニッコリ。
私もここのあられを食べるのが楽しみなのです。
「生きてるうちは毎年来ますよ。」という母の言葉を覚えていてくれて、行くといつも喜んで待っててくれる舞妓あられ本舗の皆様は暖かいです。
最近、鍋焼きうどんばかり作ってる私は、やっぱり七味も京都でなくてはダメなんです。
七味は冷蔵庫保管でなくては、だめだとか、京都の人との会話は、なぜか学びが多いので言葉のキャッチボールが楽しくて・・・
今年は上賀茂さんのやきもち見つけました。
毎年、京都好きの父のお土産を母と一緒に考えるのですが、今年はお供えになっちゃいました。
京都弁に触れるだけでホッとする私は偽京都人。
84歳の母のお気に入りはベイクォ―ター。
最近、色々ばたばたですが、益々強くなった母、見習いたいものです。