いつもお支え頂きありがとうございます。今日は塾のほうお休みさせて頂いておりました。明日から頑張りましょう!
今年から、妻と息子の協力、というか主導のもと、
幼児教室
が始まりました!
中崎は、塾を始めた10数年前からずーと幼児教室がやりたかったのです。
※中崎塾学習スケジュール(最速版)
それは、
お受験ってやったら駄目だよね?
っていうふうに思っていて、
普通に先取り学習して、その辺の石を拾う感じで受験してはいるならいいけど、、、
という風に思っているからです。
慶應高校から慶應にお世話になった中崎は、東京・目黒で慶應生向けの学習塾を10数年運営してきました。が、留年するのはほぼ幼稚舎(慶應の小学校)出身者です。(ごく幼稚舎出身者には「天才的な人材」も多く、両極端な感じです。)ろくに四則計算もきちんとできないのに、プライドだけ高くて、親や社会に迷惑をかけまくっている慶應の後輩たちと机を共にするうちに、「息子を幼稚舎に入れたいな。」などという幼稚舎に対する『あこがれ』はみじんもなくなり、「可哀そうな後輩たちをどうにかしなくてはいけない!」という思いで、10数年指導をしてきました。
たかだか小学校に合格しただけで、福沢先生の教えもどこ吹く風、ペンを手放してしまい、軽い神輿として担がれるために生きてゆくことになる後輩たちをみていて、
お受験ってあかんな。。。
と心から思うようになってしまいました。小学校合格を勉学のゴールとするのはあまりにも可哀そうです。
中崎塾では、受験というのは道端の石を拾うようなものだ、という認識のもと、日々学問に取り組む、ということを主眼に、生徒たちと机に向かっています。
目の前にある一問一問を大切に、個々のスケジュールに合わせて、淡々と学習を進めてゆけばいい、と考えております。
最速スケジュール、ということでご提示させて頂いているスケジュールですが、「受験」などというくだらない石拾いに気を取られなければ、十分に履行可能なスケジュールだと思います。
受験ではなく学問取り組んでいきたい皆様!
是非、お待ちしています!
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
中崎塾
中崎一樹