シェアハウスの意義 | 東京郊外ゲストハウス日記

東京郊外ゲストハウス日記

普通の主婦が自由な時間とお金を得る為シェアハウス経営をはじめました!
2007年年末に購入した東京郊外シェアハウスを軌道に乗せ、2010年3月東京都内に自転車愛好家向きコンセプトメゾネットを新築。
子育て・家事とどこまで大家生活を楽しめるか?乞うご期待!!!

当シェアハウスには、

日本人はもとより、

外国の入居者さんも多い。


中でも

ワーキングホリデーできている韓国の女の子が多く、

ハウス内では韓国語が飛び交っています音譜



先日も

1年のワーキングホリデーを終え、

1人の韓国女子が帰国しました。



原状回復へ行くと、

掲示ボードに↓のようなお手紙が目



$東京郊外ゲストハウス日記




「1年間、大変お世話になりました。

初めての日本だったので、

色々と分らないことや、不安なことが

たくさんありましたが、

皆さんのおかげで何とか乗り切ることができました。

本当にありがとうございます。

日本での生活は夢みたいに甘いものじゃなかったし、

辛いことや寂しいこともありましたが、

ここでの1年で、少しは大人になった気がします。

この思い出を一生大切にしますね。

また日本に来るので、その時もどうぞよろしくお願いします。

今までどうぞありがとうございました。」



遠い日本で家族から離れて暮らしの上、

来日後、0からの仕事探しは

本当に大変だと思います。


でも、

ハウスで会う子たちはみんな

にこにこ、元気に

楽しそうにお話をしてくれます音譜



これもひとえに

楽しい雰囲気を作ってくれている入居者さんみなさんのおかげ。

私も退去者さんと同じく、

感謝の気持ちでいっぱいですラブラブ



これからも

「住む方々の心に残るハウス」にしていけたらいいな

心からそう思います恋の矢
























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