日本人はもとより、
外国の入居者さんも多い。
中でも
ワーキングホリデーできている韓国の女の子が多く、
ハウス内では韓国語が飛び交っています

先日も
1年のワーキングホリデーを終え、
1人の韓国女子が帰国しました。
原状回復へ行くと、
掲示ボードに↓のようなお手紙が

「1年間、大変お世話になりました。
初めての日本だったので、
色々と分らないことや、不安なことが
たくさんありましたが、
皆さんのおかげで何とか乗り切ることができました。
本当にありがとうございます。
日本での生活は夢みたいに甘いものじゃなかったし、
辛いことや寂しいこともありましたが、
ここでの1年で、少しは大人になった気がします。
この思い出を一生大切にしますね。
また日本に来るので、その時もどうぞよろしくお願いします。
今までどうぞありがとうございました。」
遠い日本で家族から離れて暮らしの上、
来日後、0からの仕事探しは
本当に大変だと思います。
でも、
ハウスで会う子たちはみんな
にこにこ、元気に
楽しそうにお話をしてくれます

これもひとえに
楽しい雰囲気を作ってくれている入居者さんみなさんのおかげ。
私も退去者さんと同じく、
感謝の気持ちでいっぱいです

これからも
「住む方々の心に残るハウス」にしていけたらいいな
心からそう思います

月刊!満室経営新聞
http://fudousantoushi-ec.com/shinbun