火災保険の組み直し | 東京郊外ゲストハウス日記

東京郊外ゲストハウス日記

普通の主婦が自由な時間とお金を得る為シェアハウス経営をはじめました!
2007年年末に購入した東京郊外シェアハウスを軌道に乗せ、2010年3月東京都内に自転車愛好家向きコンセプトメゾネットを新築。
子育て・家事とどこまで大家生活を楽しめるか?乞うご期待!!!

昨日はこどもの幼稚園友人がベトナムから帰ってきたので

お帰りパーティーへご招待されました音譜

親子でとっても楽しいひと時でしたニコニコ



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5月 から検討していた火災保険をやっと組み直しました合格


今までは

物件購入時に入った火災保険で


●●火災海上保険  

一般住宅生活安全総合保険

火災保険 建物2900万円 ¥66120/年

全労●(漢字間違えやすいですよね)

火災保険 1740万

地震保険 348万

風水害  870万 あわせて¥27840/年

合計¥93960


あっさりこれだけしか加入していませんでしたドクロ


投資家けーちゃん も書いていましたが


「何か起きた時本当に自分の味方になってくれるのか」

を基準に



東京海上●●火災

「寄宿舎」の為、店舗総合保険 

火災保険 建物¥2380万円  ¥55220/年
(新築費単価法)

地震保険 ¥1000万円  ¥28200/年
(適用割引 価格協定特約 10%引き、地震建築年割引 10%引き)

家賃保険 114万/月 (3か月保障)   ¥12380/年

施設所有者管理者賠償責任 ¥5億円(免責0)  ¥2680/年

住器備品 80万   ¥2070/年

合計 ¥100550/年



若干高くなりましたが、

前保険会社で同様の補償をつけようとするともっと高くなります。


今回は家賃保険や施設賠償、住器備品も最低限(最低保険料¥2000)でつけました。

家賃保険は賛否両論あるかもしれませんが、

私の場合、ここからしか収入がないのでつけることにしました。



ハウス業界の個人賠償・借家賠償は難しく、

大半のハウス入居者が加入していないのではないかと・・・むっ


損保畑出身の先輩大家様に伺ったところ

「入居者に求償しない特約や

個人賠償の包括契約にして大家が一括払いで個人賠償・借家賠償できないか?

相談してみなよ。」

とアドバイスをいただいたのですが、


代理店社長曰く

「不可能ではないが、コストを考えると難しい。

管理費を高くもらっているなら良いが、基本は借家人が自分で入るべき。」


確かに・・・・・・

通常の賃貸ではそれが常識ですねむっ



となると、

管理会社が契約時に保険を勧めるということになるが、

ハウスに入居したいと思われる人や外国人に、

現実問題、年間何万の保険は難しいと思うむっ



ある保険会社で「シェアハウス用保険」ができたと聞きましたが、

大家負担で1人月¥400

1人につき年間¥4800!

我がハウスだと年間¥105600!!!


コストパフォーマンス悪すぎですガーン



今回、

先輩大家さんから紹介いただいた代理店社長さんは

この道一筋何十年のエキスパート合格

ハウス向けの保険をご自身でしっかり調べてくださいました。

こちらで加入していない保険までも(自動車保険とか)

何かの時には相談にのっていただけるとのことラブラブ!



ちょっとしたことで相談でき、

安心してお任せできることが

1番の保険だと

私は思います。