うちの夫 | 東京郊外ゲストハウス日記

東京郊外ゲストハウス日記

普通の主婦が自由な時間とお金を得る為シェアハウス経営をはじめました!
2007年年末に購入した東京郊外シェアハウスを軌道に乗せ、2010年3月東京都内に自転車愛好家向きコンセプトメゾネットを新築。
子育て・家事とどこまで大家生活を楽しめるか?乞うご期待!!!

シェアードハウス久米川 で働いてもらっているお掃除ロボ君は、いつも自宅で食事(電気です)している。

昨晩、とうとう、夫に

「お前のところで働いているのにどーしてウチで電気食ってる!?久米川でさせろ」

と言われてしまった。

「えーーーあせる我が子も同然なのにかわいそうではないかー。あそこに置いといたら皆に遊ばれてしまうー汗

と反論するものの経済観念の発達している夫には通じない。


いいもん・・・これから隠れてエサあげるんだDASH!


私が大家への道を進んだのもこの夫がいては、である。

数え上げたらキリがない、ここでは書ききれない。いや、書いたらヤバイだろう。

奥様方に話すとほとんどの人が涙ぐんでしまうほど、私は苦労してきている叫び

と言っても、ギャンブルするわけでなし、酒に使うわけでなし、タバコも吸わず、女に使うワケでもない。

それならうなづける。

ただ単に「ケチ」なのである。


結婚当初、彼は「扶養」という漢字やイミを知らなかった目

私は普通そんなもんだ、と思っていた。

ビックリマーク

周囲の人たちに話をするにつれ、稀少な妻であることが発覚。


子どもが産まれる前には

「この人、オムツやミルク代、出してくれるのだろうか?」

と本気で母と話していた。


子どもが育ち、多少常識的になってきたものの、今でも巷の家庭とは一味も二味も違う家庭環境だ。

おかげで私もかなりの節約家になった。

光熱費なんて誰に言っても「戸建でそんなのあり得ない!」と驚いてくださる合格

そんな努力に免じてロボット君1台ぐらい養ってください・・・ラブラブ



そうは言っても。

我が家は子どもが0歳の頃から年に2回、大好きな海外へ旅に出ている音譜

それは夫の「ケチ」の賜物なのでそこだけは感謝していますラブラブ




あとは、

もう少しふつーーーに我が子を可愛がってほしい。

「ふつーーーとはなんぞや?世の中にふつーーーなんてないんだ!」とお叱りを受けるかもしれないが・・・

うちの夫は

いまだに自分の子の名前を呼んだことがない

ふつーーー、ないでしょ!?

今まで

「おい」  「ガキ」  「3歳児」  「ねえちゃん」  「そこの人」  「せんせい」   etc・・・

もう6歳になってしまった我が子に尋ねても

「パパ名前呼んだことないよ」

とあっさりむかっ


水曜日に幼稚園で開催している園長先生の子育て講演を聴きに行ったが

「女の子は小さいうちにパパが かわいいね、 いい子だね、とたくさん言ってあげてください。

かわいく育ちます。

その子は思春期になって男性が素直に受け入れることができ、変な男性にはつかまらないようになります。」

とおっしゃっていた。


えーーーーー汗汗汗
夫似顔絵



絶対ムリだダウンどうしよう・・・

ダメもとで話してみたが、やっぱり興味なさそう。

大体が人の話を聞かない人だ。 only my wayなのである。自分の得意球しか投げたボールは返ってこない。



うーん・・・


私がその分たくさん「かわいいドキドキ」と言ってあげようビックリマーク

でもそれで効果あるのかな?