東京マルイ M40A5 セッティング 開始。 その八 | megu0992™ ブログ

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日々の出来事や色々なことを気ままに書きます^^コメントは受け付けませんあしからず。

さてさて 前回 PDI 500mm Φ6.05mm バレルを組んで そこそこ満足している

 

俺ですが、スプリング等を変えてピストン打撃音が小さくなったお陰で 

 

銃口部分からの音が気になっていました。

 

なのでさっそく サイレンサーを買いました。。

 

LayLax カーボンロングサプレッサー です。

 

色々と候補はありましたが、見た目よりも、消音性能に期待を込めて これに決めましたw

 

正直 M40A5 には似合ってないと思いますww

 

とりあえず 中を見てみる事に。。

 

 

カーボン って書いてあったから 全部だと思っていたけど、ペラッペラの外側だけだったのねwww

 

つーか 本当にカーボン??ww    CFRP ? だと思いますがww

 

まぁ 全部カーボンだったら 1.5万 では買えませんわなwww

 

中のスポンジ??は取り出したら 入れられなさそうだったので見るだけにしましたが、

 

結構硬そうな感じの物と柔らかそうな物との組み合わせになっていました。

 

マルイ製のナイツタイプサイレンサーとの音を聞き比べましたが、ほぼ同じような感じでしたね。

 

計測すれば 差は出るかもですが。。。

 

少なくとも、倍以上のお金を払った事による消音性能の期待値には届いてない感じですww

 

まぁ 個人的な意見ですがねw

 

ですが サイレンサーを付けていない時よりは 明らかに音が小さくなっているので(銃口からの音)

 

効果はきちんとありますよ^^

 

ですがね~ ちょいと問題がありましてww

 

重すぎますwww

 

 

マルイナイツタイプよりも100g以上ありますwww

 

1.7倍超えか・・・

 

前回のカスタム時から我が M40 はバレルスリーブを外してあるので、アウターバレルの先に

 

こんな重い物をぶら下げたらw アウターに妙な負荷が掛かって、曲がっちゃいそうww

 

インナーバレルがステンレスで剛性もあるので そうそう極端には曲がらないと思いますが。

 

でも、間違いなく 弾道には影響があるでしょうww

 

早くどこかから高剛性なアウターバレル出ませんかね~??w

 

そもそも バレルスリーブを外した時からこの事は考えていましたし、

 

バレルスリーブが付いていたって 純正のインナーバレルの途中までしか届いていないし

 

ホップチャンバーの他はOリングのみの間接的な支持のみですしね・・・

 

イメージとしてはアウターバレル、バレルスリーブ、インナーバレル、ホップチャンバーの

 

順に重みがかかっていて これらはフリーフロートですが、その重さはレシーバーとの接続部に

 

かかっていて その為にあんなに深くねじこんであるのだとw 思っています。w

 

んで 四の五の言っても始まらないので、重さ対策で隙間に緩衝材を貼り付けて

 

重さを受け止める&衝撃を吸収できるようにしました。

 

個人的にはかなり 「アリ」 だと思います。

 

バレルが入ってしまえば、ほぼ見えないし、もっと下側だけで支えるような感じにしたら、

 

まず見えないでしょうw

 

フリーフロートの意味ね~じゃん! なんて聞こえてきそうですが、自分としてはこれの方が

 

正解だと思っています。

 

M40A5 の命中精度は VSR に比べて今一歩でしたが、これを施してから限りなく VSR に

 

近づいたと思っています。                                                

 

実は箱出しの状態時から、ピストンノズル~インナーバレル先端までの

 

「垂れ」 が気になっていました。 (アウターバレル先端からよ~~く 覗けば判りますw。)

 

純正だと280mmですので、判りづらいですが それでも若干垂れていて (個体差があると思われる)

 

ゆえに 命中精度の評価が 「マチマチ」 なのでわ?? と思っています。

 

緩衝材貼り付けによって、かなり「垂れ」は減少しましたが、VSRの垂直平行水平には

 

まだ届きませんね。 ですが、実用上問題ないレベルになったと思っていますので、

 

これ位がちょうどよいものと判断します。 

 

これ以上の嵩上げは、今度は上方向に負荷が掛かってアウターが変形してしまいそうですww

 

ドノーマルのM40A5にも有効なカスタムだと思いますし、貼り付けるだけなので

 

試す価値はあると思いますよ^^。

 

そんなこんなで、サイレンサーはこれで良しとしますがw とにかく銃自体がものすごく長くなって

 

しまいますたwww  計ったら1.35m にもなってしまいますたww

 

 

 

 

そこそこの集弾性能になってきたので、お座敷精密射撃用にスコープをもう一本買いました。。。

 

皆さんご存知の 

 

【フロンティアオリジナル】ミルドットレティクル サイドフォーカススコープ 3-10×42 30mm径

 
ですw
 
これね~ 方々で結構評価が高くて、存在自体は知っていましたが、最後の最後まで
 
手を出しませんでした。
 
これで所有スコープは6本になってしまいました・・・
 
前回まで搭載していた Vixen 4-16x44 5850 デュープレックス は実銃用なので
 
うちのような狭いアパートの中じゃピントが合わなくて、精密射撃には向いていませんでした。
 
東京マルイのプロズームスコープ位の短距離フォーカス性能を持っているのが
 
このフロンティアスコープくらいでしたので(マルイショートズームスコープを除く。)
 
最後のライフル用スコープとして購入に踏み切りますた。
 
 
 
 
 
まず 手にした第一印象。   重い。。。
 
すぐに計りを取り出し、悪いとは思いますがビクセンと比較しました。
 
 
フード単体の重さは約56gでした。フードのみ無しでは744g。 ビクセンよりも1.4倍重いですww
 
200gを超えて重いのはある意味すごいww
 
因みにww
ガス入り弾入りの G18C ww
 
 
 
そして     でかい ww
 
まぁ チューブ径が30mmですので多少迫力はあると思っていましたがね。
 
フードを取り付けて (レンズキャップと共に付属しています) 計ったら
 
VSRのインナーバレルを超える長さwww
 
接眼レンズ側のチューブが大きめの造りになっていて、前後の長さのバランスというか
 
ちょっと不細工ですねwww
 
この辺りが値段の差になっていますねww
 
まあ 仕方ない 価格はビクセンの半分未満ですからね^^
 
 
 
とりあえず覗いてみる。
 
ああ なるほど、そこそこ明るいですね。 さすが30mm径。
 
自分の持っている M3 Type レプリカ30mm径(中華製w) と同じくらいですね。
 
マルイプロズーム 25.4mm 径よりは明るいかな。
 
ですがビクセンには及びませんね。ビクセンは1インチ径(25.4mm径)ですが
 
自分の所有スコープの中では一番明るいです。
 
これは数十メートルの距離位では差は判り難いと思いますが
 
数百メートル級になってきたら明らかに差が判ると思います。
 
フロンティア製が エアガン(トイガン) に特化しているのもうなずけます。
 
 
 
 
 
そしてお約束の 「逆覗き」 ww  
 
うーん やっぱり 予想通り結構ゴミがありますww
 
チューブ内は東京マルイのスコープの方が綺麗ですね。

 

まぁ実用上は問題ないので 「逆覗き」 は参考にはなりませんがねw

 

 

 

最近老眼wの進行が酷くなってるっぽくて、レティクルとのピントが購入時の状態だと合いませんw

 

視度調整ができますので、調整しますがかなり回して調整しましたw

 

その他、調整ノブの感触等は値段也といったところですかね。

 

肝心の短距離フォーカス性能。

 

取り説にはメーテル表記(ネタですよw)にて説明してありますが、ノブ自体はヤード表記ww

 

実際に覗いてみると 最短にあわせてうちの環境下でギリギリピントが合うので、

 

恐らく7.5~8.0ヤード位が最短ノブ位置だと思います。ですが6倍率を超えるとこの距離でも

 

ピントが合わなくなります。

 

因みに マルイのショートズームスコープはものすごく短距離からピントが合い

 

3ヤードからばっちり合いますのである種お座敷用スコープの王様かもしれませんねw

 

 

アイリリーフですが、きちんと計っていませんが、ビクセンよりは短いですね。

 

スコープの搭載位置を決まった方法で搭載していまして、接眼レンズ部分がビクセンよりも

 

若干後方になっています。ですが頬付けの位置はほぼ同じなので、アイリリーフが

 

短いという事になります。

 

最大倍率では(10倍率)きちんと頬付けしていないとすぐに像が見えなくなる

 

いわゆる(蹴られ?)ですか? が起こってしまい覗き方はシビアな方だと思います。

 

 

 

 

 

さてさて色々と書きましたが、総評としては重い、大きい、ですがおもちゃとしては

 

よくできている方だと思います。カバーやフードも初めから付属していると思えば

 

値段もそこそこ抑えられていると思います。ミルドットレティクルに関しては

 

好みがあると思うのでなんともですが、(ガラスプリント?)なので線の無いところがあり

 

すっきり見やすいのは確かです。

 

めちゃめちゃお勧めはできませんが、懐に余裕があればw一本持っていても

 

いいんじゃないでしょうか。。 なんせ今時の有名スコープだと思いますからw

 

 

 

 

最後に

 

新たに緩衝材を貼り付けて、アウターバレルの「垂れ」を解消した後の試射です。

 

7.5mからベアリングバイオ2.5g弾10発です。環境はいつもとほぼ同じ。

 

結果は3cm未満と上々で、ほぼ我がVSRと同じになりました。

 

8点圏の外円が3.5cmです、10点圏の外円太線が2.2cmです。

 

これ以上の精度は射手の腕にかかってくると思われ、自分としてはもうこれで完成形かなと。。

 

他にもカスタムできますが、お手軽カスタムとしてはこの辺がいいサジ加減なのかなとw

 

ただ、全体の重さとしては5kg級に突入しましたのでwww ゲームなどには絶対に向かない

 

仕様ですねww 長いしw

こんな仕様じゃ 完全に芋砂仕様ですw(本来の姿とも言うがw)

 

砂戦向きの仕様だと思います。 振り回すには 高剛性のレシーバーとアウターバレルが

 

必須ですね。  部品を待ちましょう(出るか分かりませんがw)。

 

 

今回も長々とお付き合いありがとうございました。

 

でわでわこの辺で。

 

 

 

 

 

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