【譲り受けた着物のサイズが合わない。。どうしたらいいの??(『断捨離』ポイント②) 】
自分を知ることからはじめてみませんか?
自分を知ることで着物選びが変わってきます。
今よりもっと着物を楽しみましょう。
いつもご覧いただきありがとうございます。
イメージアップ着物コンサルタント
顔タイプ着物ありませんかの平野恵未(ひらのめぐみ)です。
着物を整理していると自分のサイズに合っている?
それとも合っていない?
判断方法が分からない。。。
ということありますよね。
では判断方法、対処法をお伝えします。
まずは、着物を羽織ってみてください。
▶裄(ゆき)
裄とは袖の長さです。
裄が多少短くても(くるぶしより2、3cm短い)大丈夫!!
人は、腕をピンと伸ばして着ていることはありません。
常に肘が曲がっています。ですから安心して着てください。
長襦袢が長い場合は、安全ピンであげておきましょう。
※礼装用(留袖、訪問着、付け下げ)の着物は、裄が短いものはお勧めできません。
もしどうしても裄を出したい場合。
ココを確認
縫込み分があれば裄だしはできます。
費用は両方で6,000円ほど。
▶着丈
肩から羽織り、床に20cmほどついていれば大丈夫。
もし、短い場合の方法は二つ。
① 腰紐の位置を調整して、技術でカバーすることができます。
② お端折りを作らずに着物を着る。
※礼装用の着物はお勧めできません。
こんな感じ。
▶身幅
着付でカバーできます。
あまりにも幅が狭いものは、着物を着た後の立ち振る舞いを気を付けてください。
長襦袢が丸見えになってしまいます。
譲り受けた着物が着られるかどうかの判断基準をお伝えしました。
もし、ご自分で判断ができない場合は、いつでもご相談ください。
疑問、質問に関しましては、下記のおとは公式LINE及び問い合わせよりお願いいたします。
イベント等、お知らせ等につきましては、公式LINEを優先にご案内差し上げます。
===============================
●イベントのご案内
●スケジュール(レッスン、診断、イベント)
【場所】
●烏丸御池教室
〒6040032
京都市中京区新町通御池上ル仲之町36番地小田織物株式会社内
075-252-5512
●壬生教室
〒6048823
京都市中京区壬生松原町28-26 カフェ&ランチ カド 2F
👇👇👇友達追加よろしくおねがいします(^-^)
優先してイベント等のご案内をさせていただきます。