二十四節気では10月8日頃は寒露です。

(今年は9日でした。)

二十四節気はニュースなどでもよく紹介されていますね。

二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けたものを七十二候(しちじゅうにこう)と言います。

この七十二候では,それぞれの名称が動植物の変化を示す短文になっています。


そして,寒露にあたる10月8日頃は「雀入大水為蛤(雀が海に入って蛤になる)」と表現されています。

この表現は,古代中国で考えられたのですが,すずめさんがハマグリになんていう発想が面白いですね。


でも,やはり可愛いすずめさんは,ハマグリにはなってほしくないな~(笑)


可愛いすずめさん

とりあたま日記


少々にらみをきかせてワイルドかな?

とりあたま日記


やっぱり,にらんでる?


とりあたま日記

でも,可愛いから良しとします(^-^)/

金木犀の香り。。。

モズの声。。。

五感を通じて秋の訪れを実感する今日この頃。。。


仕事は忙しくなるばかりで,いろいろなことが滞ってしまい,焦っています。

ご連絡いただいているのに,十分お返事できていない方々へ,お詫び申し上げます。


撮りためた写真も,すぐ古くなります(;^_^A

特に和菓子は,油断していると季節外れになってしまうのですよね~

すみません(^▽^;)



嵯峨野の月

とりあたま日記-嵯峨野の月

ひさご

とりあたま日記-ひさご


秋の野

とりあたま日記-秋の野


こちらは先月の中秋の名月の写真です。

とりあたま日記

四国の月も美しいですよ~










まだ青々としていますが,実が育ってきました。

とりあたま日記

何の実かわかりますか?

りんごではありませんよ(^O^)


とりあたま日記


6月に満開の花 を紹介しましたが,オリーブです。

当地では,実りの秋と言えば,オリーブを忘れてはいけないのです。

とりあたま日記

今年は,暑さのせいか,花が咲くのも遅かったので心配しましたが,ようやく実り始めました。

とりあたま日記

でも,やはり全体的に実は少ないようです。


今年は,新漬の入手が難しいかな。。。