
2024年8月5日に五所川原市の焼肉牛亭前で撮影した蘭喜會です。絵師は佐々木 啓祐さん。鏡絵は百鬼夜行抄。見送り絵は鍾馗です。見送り絵の脇に書かれた言葉は津軽弁で書かれているので津軽以外の方々は意味不明になると思います。ネイティヴ津軽人からすると趣があって良い津軽弁だと毎年思いながら見ています。
ほいど よくたがれ さいごは やっぱり かまどけし
強欲で 欲が深ければ 最後は やっぱり 破産する
かまどけしはかまどの火を消してしまう者→破産者という意味の津軽弁。竈の火を消すのではなく竈そのものが二度と使えないように覆す。













































