

海遊会がねぷた小屋に戻るので戻りねぷたのお囃子を聞きながら撮影していたのですが、突然目の前で休憩し始めました。撮影場所は一番町のバス停にあった座席から撮りました。
こちらはバスを横付けするので一車線ほど広いスペースがあります。そこで海遊会の本ねぷたを牽引するための車を手配したようで、その間ここで休憩することになったようです。
ねぷたに参加していないと見られない貴重な光景が見られました。太鼓の下には飲食物が置かれているのです。太鼓を引っ張るだけなら軽いのですが、飲食物があると重くなります。とある団体では、水をポリバケツごと凍らせて運行後に溶けた水を飲ませる団体もあるそうです。


