フラワーアート 彩巡玄武 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

弘前城菊と紅葉まつりが開幕 彩巡玄武の前でセレモニー

フラワーアート 彩巡玄武フラワーアート 彩巡玄武フラワーアート 彩巡玄武 拡大祭りのメインシンボルとして2024年は弘前城を守護する四神のうち玄武をテーマにした「彩巡玄武 (さいじゅんげんぶ)」を制作した。担当したのは花景家の阿部 喜恵さん。

彩巡玄武は全長約30mで水を象徴する神獣・玄武を模している。試験投影では投影機で映像の重なり具合などを確認。

投影は1回約5分で過去のアート作品のモチーフ・青龍(せいりゅう)と朱雀(すざく)にいざなわれて覚醒する玄武がダイナミックに描かれる。

プロジェクションマッピングの試験投影では水の表現がちりばめられ、BGMにはねぷたのろう描きのろうが筆から滴る音や日本海の波の音が使われている。

映像演出を手がける弘前市の「PAYALABO」の葛西薫代表は「スクリーンが大きいので、水が襲ってくるような没入感を味わうことができる。ぜひ近くで見て」と話している。投影は期間中の午後5時半~7時45分。

フラワーアート 彩巡玄武
フラワーアート 彩巡玄武

フラワーアート 彩巡玄武 拡大
フラワーアート 彩巡玄武 拡大