ミャンマー伝統音楽の演奏 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ミャンマー伝統音楽:第7回演奏「ミャマンギリ」

ミャマンギリサインワイン演奏者チッタミャゴーミャンマー🇲🇲伝統音楽のミャマンギリは、ヨーダヤーと言うジャンルの歌です。この曲は自然と王宮の美しさを表現した歌です。ミャマンギリはゾウンと言う拍子に基づいています。ゾウンはスィーとワーを両方一緒に打ちます。

第8回で演奏したトゥーマチャーナーはボエと言うジャンルの歌です。この曲はブッダの素晴らしさを讃えています。得度式や寺院へお布施を納める儀礼でも演奏されています。

決められた通りに演奏しなければならない曲で即興で変えてはならない曲とされています。

ミャンマーの全国芸能コンクールでもオリジナルで演奏することが求められます。

第9回で演奏したチッタミャゴーはパッピョーと言うジャンルに属します。これは男女の愛の誓いに関する歌です。この曲はミャンマー人が大好きな歌なのでいろんな機会に演奏します。

ミャンマー伝統音楽:第8回 演奏「トゥーマチャーナー」

ミャンマー伝統音楽:第9回演奏「チッタミャゴー」