



初日の8月1日は弘前ねぷたの合同運行にも被ってしまうので、初日から大鰐に行くワケにもいかず弘前ねぷたを優先して撮影します。三日目は弘前では初日に運行したねぷたが再び出陣するので、8月3日に大鰐ねぷたを撮りに行くことにしました。
たまたまJR大鰐駅のトイレでねぷた運行に参加される団体のハッピを着ている方がいるので運行コースを聞いたところ、大鰐駅前をねぷたが運行する情報を得ました。2023年は大鰐駅前で撮影することにしました。
時刻は18時半になり、段々空も陰りを見せ始めました。大鰐ねぷたの運行まであと少しです。そんなギリギリの時間に煌瑛會のねぷたが撮影場所の近くを運行しました。ねぷた絵を見て驚きました。弘前で最も有名な津軽錦絵協会会長の三浦吞龍絵師が煌瑛會のねぷた絵を描いています。やはり好きなタイプの絵柄ですね。