3サロス目の皆既日食 64 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

IAH monument to Terminal A

RAMADAの送迎車IAH monumentに再会空港行き全てのターミナル表示空港行きターミナル表示の分かれ目IAH Skyway(64)ラマダからターミナルAへ行く

2024年4月13日の朝を迎えました。ついに場末感が漂って我々を離さないラマダホテルから帰国の途に就きます。これからは国を跨ぐ移動の民人となります。日付変更線を跨ぐと延べ二日をかけての移動です。その間、風呂にも入れず食事もトイレの回数も減ってしまいます。出発直前にシャワーを浴びて準備も万端いざ出陣。

RAMADAを出発してしばらく主要道を疾走すると見えてきたのが因縁のIAH空港記念碑です。脳裏に焼き付いて離れないほどの思い出が出来ました。ここでの事故がヒューストンに4日間も滞在するきっかけとなりました。主要道は行き先表示板がハッキリとしていてとても見やすいです。今回初めて一番前の座席に座れたので、空港までの主要道前方動画が撮れました。撮影は全てスマホで撮っています。とても画質が良くデジカメにも負けていない解像度です。

やがて空港行き全てのターミナル表示が出てきました。とても色鮮やかなの表示盤。この位置より高いコンボイは通行できません。前方動画と言えどもバックミラーや黒い棚があって道路の視界は限られています。特に上のバックミラーは写野に映ってしまいます。なるべく写真を拡大してトリミングしています。送迎車が主要道を疾走するので、シャッターを押すと写真がブレてしまいます。これらは全て動画からキャプチャーしました。

空港行きターミナル表示の分かれ目が見えてきました。我々はアメリカン航空で帰国するので、ターミナルAに向かいます。表示盤の下にはセレブ御用達のマリオットホテルが誇らしげに表示されています。やがてヒューストン空港の大規模な施設が見えてきました。

すると動画の上部から列車が現れます。今度は地上を走る鉄道でskywayの二両編成が通り過ぎました。場末の地下鉄より数段カッコイイですね。出発便が夕方なので、こちらにも乗りに行きます。

IAH Skyway
IAH Skyway