



国立葬儀史博物館の屋外に出て1時間近くが経っています。相方はバス停の時刻表と地図の画面とにらめっこしているので、ちょうどFed Exのコンボイが交差点に差し掛かって右折するシーンを撮影しました。バス停の地図には30分おきに99系統のバスが来るはずですが、一向に来ないです。ちょうど待ちくたびれた頃にやっと99系統のバスがやってきました。
国立葬儀史博物館にもWi-Fiが繋がっていたのでネット環境には不自由しなかったのですが、1時間もバス停の前でネット環境に居られないのは大変苦痛なので日陰で涼みます。
SUNOCOの背後にあるコンビニにも立ち寄ったのですが、簡単な食い物を買ってその場を後にしました。コンビニの売り子さんがラテン系で若くて細くて目が大きいのが良いです。やがて待ちわびた99系統のバスがやってきました。
オフピークでも30分に一度は来る予定のバスですが、その2倍待つとは思わなかった。二人とも博物館の入場料金のようなシニア世代なので結構くたびれていました。ちなみに国立葬儀史博物館のサイトでは、退役軍人も同じ12ドルで入館できるのだそうです。アメリカでは55歳以上だと、お年寄り扱いされるのでしょうか?
日陰で涼んでいる合間に、道端の樹木や建物の写真は出来るだけ撮りました。やはり晴天下の快晴だと撮った写真の全てが映えて見えます。
