

遺体の防腐処理室に設置されているのは、昭和初期のケビント医療棚です。非常にレトロでアンティークなケースに目が惹かれます。アメリカの古民家で常備品として設置されます。
薬品や医療機器を収納するために使われていたケビント・デンタルケースはデザインが2種類あります。最初は4面又は3面ガラスになっているガラスケースタイプ。お気に入りの雑貨や食器を飾ったり、店舗什器として商品を陳列したりと見せる収納を堪能できます。すらっと伸びる脚が付いており、軽量感があるのも特徴。
次は戸棚に引き出しや作業台もついた収納力に長けているタイプ。細かな引き出しがたっぷりついているので小物の整理整頓にうってつけ。カトラリーをしまえば、配膳台としてキッチンやダイニングでの活躍が期待できます。どちらも個性のあるデザインで、こだわりの空間づくりがしたい方にピッタリの収納家具です。
