

北海道東部では午前6時45分から部分日食がはじまり、1分52秒の皆既日食観測に成功しました。
一番下の写真は名寄市立・木原天文台 から許可を戴いて掲載しました。1943年2月5日、撮影者不明 ( 写真提供・名寄市 松前 司 氏)です。
皆既日食シュミレーションでは地平線に金星が、南東の空には水星が輝いています。実際に撮影された名寄市では、雲間からコロナが撮影されたので金星も水星も確認がとれなかったと思われます。また釧路などの道東では、快晴の下でコロナが撮影された模様です。
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より写真と記事を抜粋

