本丸で下乗橋を撮影する | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

弘前城本丸 逆光の下乗橋
弘前城本丸 逆光の下乗橋

弘前城本丸 下条橋表記の擬宝珠柱鶴の坂を登ると南口券売所が控えていました。まだ無料開放される午後5時前なので、一旦下乗橋に向かって往復します。

写真は下乗橋から本丸へ向かうように配置したのですが、実際の撮影は逆側の鶴の坂から撮ったので下から上で撮っています。夕日が差している順光から反対側を撮った逆光の順番です。

観光客や地元の方々も午後5時を過ぎれば本丸が無料で開放されることを知っているので、下乗橋やその周辺では無料で本丸を見物しようとする客が大勢待ち構えていました。

ソメイヨシノの開花が毎年早くなっているので、2023年4月18日時点でも準まつり体制となります。本まつりは4月25日からなので、それまではさくらまつり以外の開放時間となります。

こちらとしては無料で陽が差している間に本丸へ入場できるのは願ったり叶ったりですが、弘前市としては大損にならないか心配です。準まつり体制の期間が満開の確率が高いので、無料見物の観光客が集中してしまいます。

最も観光の柱となるホテルや旅館などは、準まつり体制でも満杯で宿に空きがありません。数か月前に予約しようとしても宿に空きがないそうです。こちらは弘前に正真正銘の実家があるので、宿の世話にならずに地元の観光が叶います。

弘前城本丸 順光の下乗橋
弘前城本丸 順光の下乗橋

弘前城本丸 有料区域告知看板
弘前城本丸 有料区域告知看板