春陽橋の混雑を撮影する | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

春陽橋の混雑と濠端の染井吉野
春陽橋の混雑と濠端の染井吉野

西濠の濠端に咲いた夜桜西濠の濠端に咲く夜桜西濠の濠端に咲いた夜桜春陽橋の混雑を撮影出来る場所があります。西濠の最北端で西濠の水を岩木川に排出する大久保堰がある亀紺橋です。こちらも相当数の観光客がやってきて毎年賑わう場所となります。

亀紺橋から春陽橋を動画で撮ると人々のランダムな動きが橋の上でシルエットになって大変面白く、いつまでも飽きない光景が楽しめます。

右の写真は、いずれも西濠の濠端に咲いた夜桜です。ギリギリ満開で散る間際の状態と言ったところでしょうか?花びらの先が西濠にくっつきそうに咲いているのが見どころです。

この西濠を隔て市街地である五十石町と西の郭に架かる春陽橋は藩政時代に岩木川の支流だったことから、それまでは存在していなかったです。1932年(昭和7年)市民の通行の利便性のために架橋され城内で最長の橋となりました。

弘前城西濠は、ワシントンDCのポトマック湖畔に似ています。西濠に沿った桜並木は「桜のトンネル」と形容され、桜が咲く時期は観光客で賑わいます。満開時は水鏡に映った桜の絶景を楽しめる大人気のスポットです。

春陽橋の大混雑と濠端の染井吉野
春陽橋の大混雑と濠端の染井吉野